黒崎幸吉著 註解新約聖書 Web版

新共同訳歴代史上第8章

◆ベニヤミンの子孫――もう一つのリスト

8章1節 ベニヤミンには、長男ベラ、次男アシュベル、三男アフラ、

8章2節 四男ノハ、五男ラファが生まれた。

8章3節 ベラの子は、アダル、ゲラ、アビフド、

8章4節 アビシュア、ナアマン、アホア、

8章5節 ゲラ、シェフファン、フラム。

8章6節 -7節エフドの子はゲバの住民の家系の長、ナアマン、アヒヤ、ゲラである。その住民はマナハトに移された。彼らを移したのはゲラで、彼にはウザとアヒフドが生まれた。

8章8節 シャハライムには、妻のフシムとバアラを追い出した後、モアブの野で子が生まれた。

8章9節 すなわち、妻のホデシュがヨバブ、ツィブヤ、メシャ、マルカム、

8章10節 エウツ、サケヤ、ミルマを産んだ。これらはシャハライムの子で、家系の長となった者である。

8章11節 フシムはアビトブとエルパアルを産んだ。

8章12節 エルパアルの子は、エベル、ミシュアム、シェメド。この人はオノとロドおよびその周辺の村落を建てた。

8章13節 ベリアとシェマは、アヤロンの住民の家系の長である。彼らはガトの住民を追い払った。

8章14節 彼らの兄弟は、シャシャク、エレモト。

8章15節 ゼバドヤ、アラド、エデル、

8章16節 ミカエル、イシュパ、ヨハはベリアの子である。

8章17節 ゼバドヤ、メシュラム、ヒズキ、ヘベル、

8章18節 イシュメライ、イズリア、ヨバブはエルパアルの子である。

8章19節 ヤキム、ジクリ、ザブディ、

8章20節 エリエナイ、ツィレタイ、エリエル、

8章21節 アダヤ、ベラヤ、シムラトはシェマの子である。

8章22節 イシュパン、エベル、エリエル、

8章23節 アブドン、ジクリ、ハナン、

8章24節 ハナンヤ、エラム、アントティヤ、

8章25節 イフデヤ、ペヌエルはシャシャクの子である。

8章26節 シャムシェライ、シェハルヤ、アタルヤ、

8章27節 ヤアレシュヤ、エリヤ、ジクリはエロハムの子である。

8章28節 彼らは、系図に記された家系の長たちである。この家系の長たちはエルサレムに住んだ。

8章29節 ギブオンにはギブオンの父が住み、妻の名はマアカといった。

8章30節 その子は、長男アブドン、更にツル、キシュ、バアル、ナダブ、

8章31節 ゲドル、アフヨ、ゼケル。

8章32節 ミクロトにはシムアが生まれた。彼らもその兄弟たちの傍らで共にエルサレムに住んだ。

8章33節 ネルにはキシュが生まれ、キシュにはサウルが生まれ、サウルにはヨナタン、マルキ・シュア、アビナダブ、エシュバアルが生まれた。

8章34節 ヨナタンの子は、メリブ・バアル。メリブ・バアルにはミカが生まれた。

8章35節 ミカの子は、ピトン、メレク、タレア、アハズ。

8章36節 アハズにはヨアダが生まれ、ヨアダにはアレメト、アズマベト、ジムリが生まれ、ジムリにはモツァが生まれ、

8章37節 モツァにはビンアが生まれた。その子は、ラファ、孫はエルアサ、ひ孫はアツェル。

8章38節 アツェルには六人の子があり、その名はアズリカム、ボクル、イシュマエル、シェアルヤ、オバドヤ、ハナンである。彼らは皆アツェルの子である。

8章39節 アツェルの兄弟エシェクの子は、長男ウラム、次男エウシュ、三男エリフェレト。

8章40節 ウラムの子らは、弓を引く勇士となり、多くの子と孫に恵まれ、その数は百五十人に達した。彼らは皆ベニヤミンの子孫である。


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