詩篇 第107篇
関根訳 | 救われた者の感謝 |
本篇は第五巻の初頭を飾る詩であって、イスラエルがバビロンの俘囚より帰還せる後に、神の憐憫と真実とに対して共に感謝すべきことを高調している意味において第五巻の初頭に位置することは適当である。しかしながら本篇は前巻末の第105、106篇と共に三幅対をなしているのであって、この三篇は同一の目的に向って三つの異れる方面よりこれを取扱っているのである。1−3節において106:47の祈が応えられしことにたいする感謝をさゝぐべきことを
〔1〕感謝をささげよ(1−3)
107篇1節エホバに
文語訳 | 107篇1節 ヱホバに |
口語訳 | 107篇1節 「主に感謝せよ、主は恵みふかく、そのいつくしみはとこしえに絶えることがない」と、 |
関根訳 | 107篇1節 ヤハヴェに感謝せよ、げに彼は恵み深くそのいつくしみは永遠につづく。 |
新共同 | 107篇1節 「恵み深い主に感謝せよ 慈しみはとこしえに」と |
107篇2節それ故にエホバ《に
文語訳 | 107篇2節 ヱホバの |
口語訳 | 107篇2節 主にあがなわれた者は言え。主は彼らを悩みからあがない、 |
関根訳 | 107篇2節 ヤハヴェに |
新共同 | 107篇2節 主に贖われた人々は唱えよ。主は苦しめる者の手から彼らを贖い |
*107篇3節エホバは
文語訳 | 107篇3節 エホバは |
口語訳 | 107篇3節 もろもろの国から、東、西、北、南から彼らを集められた。 |
関根訳 | 107篇3節 よもの国、東、西、北、南より彼らを集めたと。 |
新共同 | 107篇3節 国々の中から集めてくださった 東から西から、北から南から。 |
〔2〕なやめる旅人に対するエホバの憐憫(4−9)
107篇4節かれら《は
文語訳 | 107篇4節 かれら |
口語訳 | 107篇4節 彼らは人なき荒野にさまよい、住むべき町にいたる道を見いださなかった。 |
関根訳 | 107篇4節 彼らは砂漠で迷い、荒野で人の住む町への道を見失った。 |
新共同 | 107篇4節 彼らは、荒れ野で迷い 砂漠で人の住む町への道を見失った。 |
107篇5節かれらはその砂漠の道に於て
文語訳 | 107篇5節 かれら |
口語訳 | 107篇5節
彼らは飢え、またかわき、その魂は彼らのうちに衰
えた。 |
関根訳 | 107篇5節 彼らは飢えかつ渇き、彼らののどはひあがった。 |
新共同 | 107篇5節 飢え、渇き、魂は衰え果てた。 |
*107篇6節
文語訳 | 107篇6節 |
口語訳 | 107篇6節 彼らはその悩みのうちに主に呼ばわったので、主は彼らをその悩みから助け出し、 |
関根訳 | 107篇6節 その苦しみの中で彼らはヤハヴェに叫んだ、彼はその悩みから彼らを救い |
新共同 | 107篇6節 苦難の中から主に助けを求めて叫ぶと 主は彼らを苦しみから救ってくださった。 |
107篇7節
文語訳 | 107篇7節 |
口語訳 | 107篇7節 住むべき町に行き着くまで、まっすぐな道に導かれた。 |
関根訳 | 107篇7節 正しい道に彼らを導き人の住む町に行かせた。 |
新共同 | 107篇7節 主はまっすぐな道に彼らを導き 人の住む町に向かわせてくださった。 |
*107篇8節
文語訳 | 107篇8節 |
口語訳 | 107篇8節 どうか、彼らが主のいつくしみと、人の子らになされたくすしきみわざとのために、主に感謝するように。 |
関根訳 | 107篇8節 彼のいつくしみと、人の子らへの奇しきみわざの故に彼らはヤハヴェに感謝せよ。 |
新共同 | 107篇8節 主に感謝せよ。主は慈しみ深く 人の子らに驚くべき御業を成し遂げられる。 |
107篇9節(そは)エホバは
文語訳 | 107篇9節 ヱホバは |
口語訳 | 107篇9節 主はかわいた魂を満ち足らせ、飢えた魂を良き物で満たされるからである。 |
関根訳 | 107篇9節 彼がかわいたのどをうるおし飢えた |
新共同 | 107篇9節 主は渇いた魂を飽かせ 飢えた魂を良いもので満たしてくださった。 |
〔3〕エホバは囚人を顧み給う(10−16)
107篇10節牢獄の中にありくらきと*
文語訳 | 107篇10節 くらきと |
口語訳 | 107篇10節 暗黒と深いやみの中にいる者、苦しみと、くろがねに縛られた者、 |
関根訳 | 107篇10節 暗きと闇のうちに座する者苦悩と鉄鎖にしばられた者。 |
新共同 | 107篇10節 彼らは、闇と死の陰に座る者 貧苦と鉄の枷が締めつける捕われ人となった。 |
107篇11節
文語訳 | 107篇11節 |
口語訳 | 107篇11節 彼らは神の言葉にそむき、いと高き者の勧めを軽んじたので、 |
関根訳 | 107篇11節 げに彼らは神の言いつけにそむきいと高き者の |
新共同 | 107篇11節 神の仰せに反抗し いと高き神の御計らいを侮ったからだ。 |
107篇12節神は之に対する懲戒とし又刑罰としてかれらに獄中の
文語訳 | 107篇12節 |
口語訳 | 107篇12節 主は重い労働をもって彼らの心を低くされた。彼らはつまずき倒れても、助ける者がなかった。 |
関根訳 | 107篇12節 そこで彼は彼らの心を辛労によって低くされた。彼らはたおれたが、助ける者もなかった。 |
新共同 | 107篇12節 主は労苦を通して彼らの心を挫かれた。彼らは倒れ、助ける者はなかった。 |
107篇13節
文語訳 | 107篇13節 |
口語訳 | 107篇13節 彼らはその悩みのうちに主に呼ばわったので、主は彼らをその悩みから救い、 |
関根訳 | 107篇13節 その苦しみの中で彼らはヤハヴェに叫んだ、彼は悩みから彼らを助け出し、 |
新共同 | 107篇13節 苦難の中から主に助けを求めて叫ぶと 主は彼らの苦しみに救いを与えられた。 |
107篇14節牢獄の中のくらきと
文語訳 | 107篇14節 くらきと |
口語訳 | 107篇14節 暗黒と深いやみから彼らを導き出して、そのかせをこわされた。 |
関根訳 | 107篇14節 暗きと闇の中から彼らを引き出し彼らのかせをこぼたれた。 |
新共同 | 107篇14節 闇と死の陰から彼らを導き出し 束縛するものを断ってくださった。 |
107篇15節
文語訳 | 107篇15節 |
口語訳 | 107篇15節 どうか、彼らが主のいつくしみと、人の子らになされたくすしきみわざとのために、主に感謝するように。 |
関根訳 | 107篇15節 彼のいつくしみと、人の子らへの奇しきみわざの故に、彼らはヤハヴェに感謝せよ。 |
新共同 | 107篇15節 主に感謝せよ。主は慈しみ深く 人の子らに驚くべき御業を成し遂げられる。 |
107篇16節そは(エホバは)その力を以てあかがねの
文語訳 | 107篇16節 そはあかがねの |
口語訳 | 107篇16節 主は青銅のとびらをこわし、鉄の貫の木を断ち切られたからである。 |
関根訳 | 107篇16節 彼が青銅の扉を打ち破り鉄の貫の木を破かれたから。 |
新共同 |
107篇16節
主は青銅の扉を破り 鉄のかんぬきを砕いてくださった。 |
〔4〕エホバは病める者をいたわり給う(17−22)
107篇17節*
文語訳 | 107篇17節 |
口語訳 | 107篇17節 ある者はその罪に汚れた行いによって病み、その不義のゆえに悩んだ。 |
関根訳 | 107篇17節 彼らは |
新共同 | 107篇17節 彼らは、無知であり、背きと罪の道のために 屈従する身になった。 |
107篇18節かれらの
文語訳 | 107篇18節 かれらの |
口語訳 | 107篇18節 彼らはすべての食物をきらって、死の門に近づいた。 |
関根訳 | 107篇18節 すべての食物を彼らはいとうようになりこうして死の門に近づいた。 |
新共同 | 107篇18節 どの食べ物も彼らの喉には忌むべきもので 彼らは死の門に近づいた。 |
107篇19節
文語訳 | 107篇19節 かくてその |
口語訳 | 107篇19節 彼らはその悩みのうちに主に呼ばわったので、主は彼らをその悩みから救い、 |
関根訳 | 107篇19節 その苦しみの中で彼らはヤハヴェに叫んだ。彼は彼らの悩みから彼らを助け出し |
新共同 | 107篇19節 苦難の中から主に助けを求めて叫ぶと 主は彼らの苦しみに救いを与えられた。 |
107篇20節その*
文語訳 | 107篇20節 その |
口語訳 | 107篇20節 そのみ言葉をつかわして、彼らをいやし、彼らを滅びから助け出された。 |
関根訳 | 107篇20節 み言を遣わして彼らを |
新共同 | 107篇20節 主は御言葉を遣わして彼らを癒し 破滅から彼らを救い出された。 |
107篇21節
文語訳 | 107篇21節 |
口語訳 | 107篇21節 どうか、彼らが主のいつくしみと、人の子らになされたくすしきみわざとのために、主に感謝するように。 |
関根訳 | 107篇21節 彼のいつくしみと、人の子らへの奇しきみわざの故に彼らはヤハヴェに感謝せよ。 |
新共同 | 107篇21節 主に感謝せよ。主は慈しみ深く 人の子らに驚くべき御業を成し遂げられる。 |
107篇22節かれら〔は〕
文語訳 |
107篇22節
かれらは |
口語訳 | 107篇22節 彼らが感謝のいけにえをささげ、喜びの歌をもって、そのみわざを言いあらわすように。 |
関根訳 | 107篇22節 感謝の犠牲をささげ、喜びつつそのみわざを語れ。 |
新共同 | 107篇22節 感謝のいけにえをささげ 御業を語り伝え、喜び歌え。 |
〔5〕難船者に対するエホバのあわれみ(23−32)
107篇23節
文語訳 | 107篇23節 |
口語訳 | 107篇23節 舟で海にくだり、大海で商売をする者は、 |
関根訳 | 107篇23節 彼らは舟で海を下り大海で商売に従事した。 |
新共同 | 107篇23節 彼らは、海に船を出し 大海を渡って商う者となった。 |
107篇24節大洋の中に於て暴風怒涛のおどろくべきエホバのみわざを
文語訳 | 107篇24節 ヱホバのみわざを |
口語訳 | 107篇24節 主のみわざを見、また深い所でそのくすしきみわざを見た。 |
関根訳 | 107篇24節 彼らは海の深みでヤハヴェのみわざとその奇しきみわざを見た。 |
新共同 | 107篇24節 彼らは深い淵で主の御業を 驚くべき御業を見た。 |
107篇25節エホバ
文語訳 | 107篇25節 ヱホバ |
口語訳 | 107篇25節 主が命じられると暴風が起って、海の波をあげた。 |
関根訳 | 107篇25節 彼が命じて大風をたたせると海の波は高まった。 |
新共同 | 107篇25節 主は仰せによって嵐を起こし 波を高くされたので |
107篇26節かれら舟の中にある者は浪の度毎に
文語訳 | 107篇26節 かれら |
口語訳 | 107篇26節 彼らは天にのぼり、淵にくだり、悩みによってその勇気は溶け去り、 |
関根訳 | 107篇26節 彼らは天に上り、 |
新共同 | 107篇26節 彼らは天に上り、深淵に下り 苦難に魂は溶け |
107篇27節《かれらは》【左た右たにかたぶき】
文語訳 | 107篇27節 |
口語訳 | 107篇27節 酔った人のようによろめき、よろめいて途方にくれる。 |
関根訳 | 107篇27節 彼らは酔いどれのようにゆれ動きその知恵はみな失せた。 |
新共同 | 107篇27節 酔った人のようによろめき、揺らぎ どのような知恵も呑み込まれてしまった。 |
107篇28節かくてその
文語訳 | 107篇28節 かくてその |
口語訳 | 107篇28節 彼らはその悩みのうちに主に呼ばわったので、主は彼らをその悩みから救い出された。 |
関根訳 | 107篇28節 その苦しみの中で彼らはヤハヴェに叫んだ。彼は悩みから彼らを引き出した。 |
新共同 | 107篇28節 苦難の中から主に助けを求めて叫ぶと 主は彼らを苦しみから導き出された。 |
107篇29節
文語訳 | 107篇29節 |
口語訳 | 107篇29節 主があらしを静められると、海の波は穏やかになった。 |
関根訳 | 107篇29節 彼は |
新共同 | 107篇29節 主は嵐に働きかけて沈黙させられたので 波はおさまった。 |
107篇30節かれらは《
文語訳 | 107篇30節 かれらはおのが |
口語訳 | 107篇30節 こうして彼らは波の静まったのを喜び、主は彼らをその望む港へ導かれた。 |
関根訳 | 107篇30節 彼らは海の静まったのを喜んだ。彼は目ざす港に彼らを導かれた。 |
新共同 | 107篇30節 彼らは波が静まったので喜び祝い 望みの港に導かれて行った。 |
107篇31節
文語訳 | 107篇31節 |
口語訳 | 107篇31節 どうか、彼らが主のいつくしみと、人の子らになされたくすしきみわざとのために、主に感謝するように。 |
関根訳 | 107篇31節 彼のいつくしみと、人の子らへの奇しきみわざの故に彼らはヤハヴェに感謝せよ。 |
新共同 | 107篇31節 主に感謝せよ。主は慈しみ深く 人の子らに驚くべき御業を成し遂げられる。 |
107篇32節かれら
文語訳 | 107篇32節 かれら |
口語訳 | 107篇32節 彼らが民の集会で主をあがめ、長老の会合で主をほめたたえるように。 |
関根訳 | 107篇32節 民の集いにおいて彼をあがめ長老たちの集いで彼をほめよ。 |
新共同 | 107篇32節 民の集会で主をあがめよ。長老の集いで主を賛美せよ。 |
〔6〕エホバの恩恵とその審判(33−43)
107篇33節エホバはその大なる能力によりて水多き
文語訳 | 107篇33節 ヱホバは |
口語訳 | 107篇33節 主は川を野に変らせ、泉をかわいた地に変らせ、 |
関根訳 | 107篇33節 彼は流れを砂漠にかえ、泉を |
新共同 | 107篇33節 主は大河を荒れ野とし 水の源を乾いた地とし |
107篇34節〔また〕
文語訳 | 107篇34節 また |
口語訳 | 107篇34節 肥えた地をそれに住む者の悪のゆえに塩地に変らせられる。 |
関根訳 | 107篇34節 その中に住む者の悪の故に実り豊かな地を塩地にかえる。 |
新共同 | 107篇34節 住む者の悪事のために 実り豊かな地を塩地とされた。 |
107篇35節また反対にエホバ人をあわれみたまう時は(
文語訳 | 107篇35節 |
口語訳 | 107篇35節 主は野を池に変らせ、かわいた地を泉に変らせ、 |
関根訳 | 107篇35節 砂漠を池にかえ乾いた地を泉にかえる。 |
新共同 | 107篇35節 主は荒れ野を湖とし 砂漠を水の源とし |
107篇36節こゝに
文語訳 | 107篇36節 こゝに |
口語訳 | 107篇36節 飢えた者をそこに住まわせられる。こうして彼らはその住むべき町を建て、 |
関根訳 | 107篇36節 こうしてそこに飢えた者を住ませ彼らは住むべき町を建てる。 |
新共同 | 107篇36節 飢えていた人々をそこに住まわせ 人の住む町を固く立てられた。 |
107篇37節
文語訳 | 107篇37節 |
口語訳 | 107篇37節 畑に種をまき、ぶどう畑を設けて多くの収穫を得た。 |
関根訳 | 107篇37節 彼らは野に種をまき、葡萄を植えそれは豊かな収穫をもたらす。 |
新共同 | 107篇37節 彼らは野に種を蒔き、ぶどう畑を作り 作物を実らせた。 |
107篇38節イスラエルは即ち是にしてエホバはかれらの
文語訳 | 107篇38節 ヱホバはかれらの |
口語訳 | 107篇38節 主が彼らを祝福されたので彼らは大いにふえ、その家畜の減るのをゆるされなかった。 |
関根訳 | 107篇38節 彼は彼らを祝し、その数は大いにふえ、その家畜の数はへることがなかった。 |
新共同 | 107篇38節 主が祝福されたので彼らは限りなく増え 家畜も減らされることはなかった。 |
*107篇39節されどその後に至りてイスラエルが〔また〕
文語訳 | 107篇39節 されどまた |
口語訳 | 107篇39節 彼らがしえたげと、悩みと、悲しみとによって減り、かつ卑しめられたとき、 |
関根訳 | 107篇39節 彼らはまた災いと苦しみに圧せられて数がへった。 |
新共同 | 107篇39節
不毛、災厄、嘆きによって 彼らは減って行き、屈み込んだ。 |
*107篇40節エホバ(は)イスラエルに敵する〔もろもろの〕
文語訳 | 107篇40節 ヱホバもろもろの |
口語訳 | 107篇40節 主はもろもろの君に侮りをそそぎ、道なき荒れ地にさまよわせられた。 |
関根訳 | 107篇40節 すると彼は貴族たちの上にそしりを注ぎ、彼らを道なき荒地にさまよわせた。 |
新共同 | 107篇40節 主は貴族らの上に辱めを浴びせ 道もない混沌に迷い込ませられたが |
107篇41節〔然はあれど〕イスラエルの民なるその
文語訳 | 107篇41節 |
口語訳 | 107篇41節 しかし主は貧しい者を悩みのうちからあげて、その家族を羊の群れのようにされた。 |
関根訳 | 107篇41節 彼は貧しき者をその惨めな様から高くしその族を群のように多くされた。 |
新共同 | 107篇41節 乏しい人はその貧苦から高く上げ 羊の群れのような大家族とされた。 |
107篇42節
文語訳 | 107篇42節 |
口語訳 | 107篇42節 正しい者はこれを見て喜び、もろもろの不義はその口を閉じた。 |
関根訳 | 107篇42節 直き者は見て、喜びすべての不法はその口をつぐんだ。 |
新共同 | 107篇42節 正しい人はこれを見て喜び祝い 不正を行う者は口を閉ざす。 |
107篇43節すべて
文語訳 | 107篇43節 すべて |
口語訳 | 107篇43節 すべて賢い者はこれらの事に心をよせ、主のいつくしみをさとるようにせよ。 |
関根訳 | 107篇43節 誰か賢くてこれらのことを心にとめ、ヤハヴェのいつくしみを悟るものぞ。 |
新共同 | 107篇43節 知恵ある人は皆、これらのことを心に納め 主の慈しみに目を注ぐがよい。 |