マタイによる福音書1章16節
ヤコブはマリアの夫ヨセフをもうけた。このマリアからメシアと呼ばれるイエスがお生まれになった。
[→ネストレ引照]
●ルカによる福音書 3章23節
          ◆イエスの系図
3章23節 イエスが宣教を始められたときはおよそ三十歳であった。イエスはヨセフの子と思われていた。ヨセフはエリの子、それからさかのぼると、
●マタイによる福音書 2章4節
2章4節 王は民の祭司長たちや律法学者たちを皆集めて、メシアはどこに生まれることになっているのかと問いただした。
●マタイによる福音書 11章2節
          ◆洗礼者ヨハネとイエス
11章2節 ヨハネは牢の中で、キリストのなさったことを聞いた。そこで、自分の弟子たちを送って、
●マタイによる福音書 16章16節
16章16節 シモン・ペトロが、「あなたはメシア、生ける神の子です」と答えた。
●マタイによる福音書 22章42節
22章42節 「あなたたちはメシアのことをどう思うか。だれの子だろうか。」彼らが、「ダビデの子です」と言うと、
●マタイによる福音書 23章10節
23章10節 『教師』と呼ばれてもいけない。あなたがたの教師はキリスト一人だけである。
●マタイによる福音書 27章17節
27章17節 ピラトは、人々が集まって来たときに言った。「どちらを釈放してほしいのか。バラバ・イエスか。それともメシアといわれるイエスか。」
●マタイによる福音書 27章22節
27章22節 ピラトが、「では、メシアといわれているイエスの方は、どうしたらよいか」と言うと、皆は、「十字架につけろ」と言った。
●マルコによる福音書 8章29節
8章29節 そこでイエスがお尋ねになった。「それでは、あなたがたはわたしを何者だと言うのか。」ペトロが答えた。「あなたは、メシアです。」
●ルカによる福音書 2章11節
2章11節 今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。この方こそ主メシアである。
●ルカによる福音書 4章41節
4章41節 悪霊もわめき立て、「お前は神の子だ」と言いながら、多くの人々から出て行った。イエスは悪霊を戒めて、ものを言うことをお許しにならなかった。悪霊は、イエスをメシアだと知っていたからである。
●ルカによる福音書 9章20節
9章20節 イエスが言われた。「それでは、あなたがたはわたしを何者だと言うのか。」ペトロが答えた。「神からのメシアです。」
●ルカによる福音書 20章41節
          ◆ダビデの子についての問答
20章41節 イエスは彼らに言われた。「どうして人々は、『メシアはダビデの子だ』と言うのか。
●ルカによる福音書 22章67節
22章67節 「お前がメシアなら、そうだと言うがよい」と言った。イエスは言われた。「わたしが言っても、あなたたちは決して信じないだろう。
●ルカによる福音書 23章2節
23章2節 そして、イエスをこう訴え始めた。「この男はわが民族を惑わし、皇帝に税を納めるのを禁じ、また、自分が王たるメシアだと言っていることが分かりました。」
●ルカによる福音書 24章26節
24章26節 メシアはこういう苦しみを受けて、栄光に入るはずだったのではないか。」
●ヨハネによる福音書 1章41節
1章41節 彼は、まず自分の兄弟シモンに会って、「わたしたちはメシア――『油を注がれた者』という意味――に出会った」と言った。
●ヨハネによる福音書 4章25節
4章25節 女が言った。「わたしは、キリストと呼ばれるメシアが来られることは知っています。その方が来られるとき、わたしたちに一切のことを知らせてくださいます。」
●ヨハネによる福音書 4章26節
4章26節 イエスは言われた。「それは、あなたと話をしているこのわたしである。」