マタイによる福音書1章18節
          ◆イエス・キリストの誕生
  (ルカ2:1-7 )
イエス・キリストの誕生の次第は次のようであった。母マリアはヨセフと婚約していたが、二人が一緒になる前に、聖霊によって身ごもっていることが明らかになった。
[→ネストレ引照]
●マタイによる福音書 1章1節
          ◆イエス・キリストの系図
1章1節 アブラハムの子ダビデの子、イエス・キリストの系図。
●マタイによる福音書 16章20節
16章20節 それから、イエスは、御自分がメシアであることをだれにも話さないように、と弟子たちに命じられた。
●マルコによる福音書 1章1節
          ◆洗礼者ヨハネ、教えを宣べる
1章1節 神の子イエス・キリストの福音の初め。
●ヨハネによる福音書 1章17節
1章17節 律法はモーセを通して与えられたが、恵みと真理はイエス・キリストを通して現れたからである。
●ヨハネによる福音書 17章3節
17章3節 永遠の命とは、唯一のまことの神であられるあなたと、あなたのお遣わしになったイエス・キリストを知ることです。
●ルカによる福音書 1章27節
1章27節 ダビデ家のヨセフという人のいいなずけであるおとめのところに遣わされたのである。そのおとめの名はマリアといった。
●マタイによる福音書 1章16節
1章16節 ヤコブはマリアの夫ヨセフをもうけた。このマリアからメシアと呼ばれるイエスがお生まれになった。
●ルカによる福音書 1章35節
1章35節 天使は答えた。「聖霊があなたに降り、いと高き方の力があなたを包む。だから、生まれる子は聖なる者、神の子と呼ばれる。