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新共同訳引照Web版 V2.0

マタイによる福音書12章14節

ファリサイ派の人々は出て行き、どのようにしてイエスを殺そうかと相談した。 [→ネストレ引照]

  1. [節全体]

      マタイによる福音書 26章4節
      26章4節 計略を用いてイエスを捕らえ、殺そうと相談した。

      マルコによる福音書 14章1節
                ◆イエスを殺す計略
      14章1節 さて、過越祭と除酵祭の二日前になった。祭司長たちや律法学者たちは、なんとか計略を用いてイエスを捕らえて殺そうと考えていた。

      ルカによる福音書 22章2節
      22章2節 祭司長たちや律法学者たちは、イエスを殺すにはどうしたらよいかと考えていた。彼らは民衆を恐れていたのである。

      ヨハネによる福音書 5章18節
      5章18節 このために、ユダヤ人たちは、ますますイエスを殺そうとねらうようになった。イエスが安息日を破るだけでなく、神を御自分の父と呼んで、御自身を神と等しい者とされたからである。

      ヨハネによる福音書 7章30節
      7章30節 人々はイエスを捕らえようとしたが、手をかける者はいなかった。イエスの時はまだ来ていなかったからである。

      ヨハネによる福音書 7章44節
      7章44節 その中にはイエスを捕らえようと思う者もいたが、手をかける者はなかった。

      ヨハネによる福音書 8章59節
      8章59節 すると、ユダヤ人たちは、石を取り上げ、イエスに投げつけようとした。しかし、イエスは身を隠して、神殿の境内から出て行かれた。

      ヨハネによる福音書 10章31節
      10章31節 ユダヤ人たちは、イエスを石で打ち殺そうとして、また石を取り上げた。

      ヨハネによる福音書 10章39節
      10章39節 そこで、ユダヤ人たちはまたイエスを捕らえようとしたが、イエスは彼らの手を逃れて、去って行かれた。

      ヨハネによる福音書 11章53節
      11章53節 この日から、彼らはイエスを殺そうとたくらんだ。