マタイによる福音書12章18節
「見よ、わたしの選んだ僕。わたしの心に適った愛する者。この僕にわたしの霊を授ける。彼は異邦人に正義を知らせる。
[→ネストレ引照]
●イザヤ書 42章1節 - 4節
          ◆主の僕の召命
42章1節 見よ、わたしの僕、わたしが支える者を。わたしが選び、喜び迎える者を。彼の上にわたしの霊は置かれ/彼は国々の裁きを導き出す。
42章2節 彼は叫ばず、呼ばわらず、声を巷に響かせない。
42章3節 傷ついた葦を折ることなく/暗くなってゆく灯心を消すことなく/裁きを導き出して、確かなものとする。
42章4節 暗くなることも、傷つき果てることもない/この地に裁きを置くときまでは。島々は彼の教えを待ち望む。
●フィリピの信徒への手紙 2章7節
2章7節 かえって自分を無にして、僕の身分になり、人間と同じ者になられました。人間の姿で現れ、
●マタイによる福音書 3章17節
3章17節 そのとき、「これはわたしの愛する子、わたしの心に適う者」と言う声が、天から聞こえた。
●マタイによる福音書 17章5節
17章5節 ペトロがこう話しているうちに、光り輝く雲が彼らを覆った。すると、「これはわたしの愛する子、わたしの心に適う者。これに聞け」という声が雲の中から聞こえた。
●ルカによる福音書 4章18節
4章18節 「主の霊がわたしの上におられる。貧しい人に福音を告げ知らせるために、/主がわたしに油を注がれたからである。主がわたしを遣わされたのは、/捕らわれている人に解放を、/目の見えない人に視力の回復を告げ、/圧迫されている人を自由にし、
●ヨハネによる福音書 3章34節
3章34節 神がお遣わしになった方は、神の言葉を話される。神が“霊”を限りなくお与えになるからである。
●ローマの信徒への手紙 15章12節
15章12節 また、イザヤはこう言っています。「エッサイの根から芽が現れ、/異邦人を治めるために立ち上がる。異邦人は彼に望みをかける。」