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新共同訳引照Web版 V2.0

マタイによる福音書16章21節


          ◆イエス、死と復活を予告する   (マコ8:31-9:1ルカ9:22-27 )

このときから、イエスは、御自分が必ずエルサレムに行って、長老、祭司長、律法学者たちから多くの苦しみを受けて殺され、三日目に復活することになっている、と弟子たちに打ち明け始められた。 [→ネストレ引照]

  1. [三日目に]

      マタイによる福音書 12章40節
      12章40節 つまり、ヨナが三日三晩、大魚の腹の中にいたように、人の子も三日三晩、大地の中にいることになる。

      マタイによる福音書 17章23節
      17章23節 そして殺されるが、三日目に復活する。」弟子たちは非常に悲しんだ。

      マタイによる福音書 20章19節
      20章19節 異邦人に引き渡す。人の子を侮辱し、鞭打ち、十字架につけるためである。そして、人の子は三日目に復活する。」

      マタイによる福音書 27章63節
      27章63節 こう言った。「閣下、人を惑わすあの者がまだ生きていたとき、『自分は三日後に復活する』と言っていたのを、わたしたちは思い出しました。

      マルコによる福音書 9章31節
      9章31節 それは弟子たちに、「人の子は、人々の手に引き渡され、殺される。殺されて三日の後に復活する」と言っておられたからである。

      ルカによる福音書 18章33節
      18章33節 彼らは人の子を、鞭打ってから殺す。そして、人の子は三日目に復活する。」

      ルカによる福音書 24章7節
      24章7節 人の子は必ず、罪人の手に渡され、十字架につけられ、三日目に復活することになっている、と言われたではないか。」

      ヨハネによる福音書 2章19節
      2章19節 イエスは答えて言われた。「この神殿を壊してみよ。三日で建て直してみせる。」