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新共同訳引照Web版 V2.0

マタイによる福音書2章12節

ところが、「ヘロデのところへ帰るな」と夢でお告げがあったので、別の道を通って自分たちの国へ帰って行った。 [→ネストレ引照]

  1. [夢で]

      創世記 20章6節
      20章6節 神は夢の中でアビメレクに言われた。「わたしも、あなたが全くやましい考えでなしにこの事をしたことは知っている。だからわたしも、あなたがわたしに対して罪を犯すことのないように、彼女に触れさせなかったのだ。

      創世記 31章11節
      31章11節 そのとき、夢の中で神の御使いが、『ヤコブよ』と言われたので、『はい』と答えると、

      民数記 12章6節
      12章6節 主はこう言われた。「聞け、わたしの言葉を。あなたたちの間に預言者がいれば/主なるわたしは幻によって自らを示し/夢によって彼に語る。

      ヨブ記 33章15節
      33章15節 人が深い眠りに包まれ、横たわって眠ると/夢の中で、夜の幻の中で

      マタイによる福音書 27章19節
      27章19節 一方、ピラトが裁判の席に着いているときに、妻から伝言があった。「あの正しい人に関係しないでください。その人のことで、わたしは昨夜、夢で随分苦しめられました。」

  2. [お告げ]

      マタイによる福音書 2章22節
      2章22節 しかし、アルケラオが父ヘロデの跡を継いでユダヤを支配していると聞き、そこに行くことを恐れた。ところが、夢でお告げがあったので、ガリラヤ地方に引きこもり、

      使徒言行録 10章22節
      10章22節 すると、彼らは言った。「百人隊長のコルネリウスは、正しい人で神を畏れ、すべてのユダヤ人に評判の良い人ですが、あなたを家に招いて話を聞くようにと、聖なる天使からお告げを受けたのです。」

      ヘブライ人への手紙 8章5節
      8章5節 この祭司たちは、天にあるものの写しであり影であるものに仕えており、そのことは、モーセが幕屋を建てようとしたときに、お告げを受けたとおりです。神は、「見よ、山で示された型どおりに、すべてのものを作れ」と言われたのです。

      ヘブライ人への手紙 11章7節
      11章7節 信仰によって、ノアはまだ見ていない事柄について神のお告げを受けたとき、恐れかしこみながら、自分の家族を救うために箱舟を造り、その信仰によって世界を罪に定め、また信仰に基づく義を受け継ぐ者となりました。