マタイによる福音書24章42節
だから、目を覚ましていなさい。いつの日、自分の主が帰って来られるのか、あなたがたには分からないからである。
[→ネストレ引照]
●マタイによる福音書 24章43節 - 44節
24章43節 このことをわきまえていなさい。家の主人は、泥棒が夜のいつごろやって来るかを知っていたら、目を覚ましていて、みすみす自分の家に押し入らせはしないだろう。
24章44節 だから、あなたがたも用意していなさい。人の子は思いがけない時に来るからである。」
●マタイによる福音書 25章10節
25章10節 愚かなおとめたちが買いに行っている間に、花婿が到着して、用意のできている五人は、花婿と一緒に婚宴の席に入り、戸が閉められた。
●マタイによる福音書 25章13節
25章13節 だから、目を覚ましていなさい。あなたがたは、その日、その時を知らないのだから。」
●マルコによる福音書 13章35節
13章35節 だから、目を覚ましていなさい。いつ家の主人が帰って来るのか、夕方か、夜中か、鶏の鳴くころか、明け方か、あなたがたには分からないからである。
●ルカによる福音書 12章37節
12章37節 主人が帰って来たとき、目を覚ましているのを見られる僕たちは幸いだ。はっきり言っておくが、主人は帯を締めて、この僕たちを食事の席に着かせ、そばに来て給仕してくれる。
●ルカによる福音書 12章40節
12章40節 あなたがたも用意していなさい。人の子は思いがけない時に来るからである。」
●ルカによる福音書 21章36節
21章36節 しかし、あなたがたは、起ころうとしているこれらすべてのことから逃れて、人の子の前に立つことができるように、いつも目を覚まして祈りなさい。」
●コリントの信徒への手紙一 16章13節
          ◆結びの言葉
16章13節 目を覚ましていなさい。信仰に基づいてしっかり立ちなさい。雄々しく強く生きなさい。
●ペテロの手紙一 5章8節
5章8節 身を慎んで目を覚ましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたける獅子のように、だれかを食い尽くそうと探し回っています。