マタイによる福音書28章10節
イエスは言われた。「恐れることはない。行って、わたしの兄弟たちにガリラヤへ行くように言いなさい。そこでわたしに会うことになる。」
[→ネストレ引照]
●マタイによる福音書 14章27節
14章27節 イエスはすぐ彼らに話しかけられた。「安心しなさい。わたしだ。恐れることはない。」
●ヨハネによる福音書 20章17節
20章17節 イエスは言われた。「わたしにすがりつくのはよしなさい。まだ父のもとへ上っていないのだから。わたしの兄弟たちのところへ行って、こう言いなさい。『わたしの父であり、あなたがたの父である方、また、わたしの神であり、あなたがたの神である方のところへわたしは上る』と。」
●ローマの信徒への手紙 8章29節
8章29節 神は前もって知っておられた者たちを、御子の姿に似たものにしようとあらかじめ定められました。それは、御子が多くの兄弟の中で長子となられるためです。
●ヘブライ人への手紙 2章11節 - 12節
2章11節 事実、人を聖なる者となさる方も、聖なる者とされる人たちも、すべて一つの源から出ているのです。それで、イエスは彼らを兄弟と呼ぶことを恥としないで、
2章12節 「わたしは、あなたの名を/わたしの兄弟たちに知らせ、/集会の中であなたを賛美します」と言い、
●ヘブライ人への手紙 2章17節
2章17節 それで、イエスは、神の御前において憐れみ深い、忠実な大祭司となって、民の罪を償うために、すべての点で兄弟たちと同じようにならねばならなかったのです。
●マタイによる福音書 26章32節
26章32節 しかし、わたしは復活した後、あなたがたより先にガリラヤへ行く。」