マタイによる福音書3章7節
ヨハネは、ファリサイ派やサドカイ派の人々が大勢、洗礼を受けに来たのを見て、こう言った。「蝮の子らよ、差し迫った神の怒りを免れると、だれが教えたのか。
[→ネストレ引照]
●マタイによる福音書 16章1節
          ◆人々はしるしを欲しがる
16章1節 ファリサイ派とサドカイ派の人々が来て、イエスを試そうとして、天からのしるしを見せてほしいと願った。
●マタイによる福音書 23章13節
23章13節 律法学者たちとファリサイ派の人々、あなたたち偽善者は不幸だ。人々の前で天の国を閉ざすからだ。自分が入らないばかりか、入ろうとする人をも入らせない。
●マタイによる福音書 23章15節
23章15節 律法学者たちとファリサイ派の人々、あなたたち偽善者は不幸だ。改宗者を一人つくろうとして、海と陸を巡り歩くが、改宗者ができると、自分より倍も悪い地獄の子にしてしまうからだ。
●マタイによる福音書 27章62節
          ◆番兵、墓を見張る
27章62節 明くる日、すなわち、準備の日の翌日、祭司長たちとファリサイ派の人々は、ピラトのところに集まって、
●マタイによる福音書 16章1節
          ◆人々はしるしを欲しがる
16章1節 ファリサイ派とサドカイ派の人々が来て、イエスを試そうとして、天からのしるしを見せてほしいと願った。
●マタイによる福音書 22章23節
          ◆復活についての問答
22章23節 その同じ日、復活はないと言っているサドカイ派の人々が、イエスに近寄って来て尋ねた。
●マタイによる福音書 22章34節
          ◆最も重要な掟
22章34節 ファリサイ派の人々は、イエスがサドカイ派の人々を言い込められたと聞いて、一緒に集まった。
●使徒言行録 4章1節
          ◆ペトロとヨハネ、議会で取り調べを受ける
4章1節 ペトロとヨハネが民衆に話をしていると、祭司たち、神殿守衛長、サドカイ派の人々が近づいて来た。
●使徒言行録 5章17節
          ◆使徒たちに対する迫害
5章17節 そこで、大祭司とその仲間のサドカイ派の人々は皆立ち上がり、ねたみに燃えて、
●使徒言行録 23章8節
23章8節 サドカイ派は復活も天使も霊もないと言い、ファリサイ派はこのいずれをも認めているからである。
●マタイによる福音書 12章34節
12章34節 蝮の子らよ、あなたたちは悪い人間であるのに、どうして良いことが言えようか。人の口からは、心にあふれていることが出て来るのである。
●マタイによる福音書 23章33節
23章33節 蛇よ、蝮の子らよ、どうしてあなたたちは地獄の罰を免れることができようか。
●ルカによる福音書 3章7節
3章7節 そこでヨハネは、洗礼を授けてもらおうとして出て来た群衆に言った。「蝮の子らよ、差し迫った神の怒りを免れると、だれが教えたのか。
●ローマの信徒への手紙 1章18節
          ◆人類の罪
1章18節 不義によって真理の働きを妨げる人間のあらゆる不信心と不義に対して、神は天から怒りを現されます。
●ローマの信徒への手紙 2章5節
2章5節 あなたは、かたくなで心を改めようとせず、神の怒りを自分のために蓄えています。この怒りは、神が正しい裁きを行われる怒りの日に現れるでしょう。
●エフェソの信徒への手紙 5章6節
          ◆光の子として生きる
5章6節 むなしい言葉に惑わされてはなりません。これらの行いのゆえに、神の怒りは不従順な者たちに下るのです。
●テサロニケの信徒への手紙一 1章10節
1章10節 更にまた、どのように御子が天から来られるのを待ち望むようになったかを。この御子こそ、神が死者の中から復活させた方で、来るべき怒りからわたしたちを救ってくださるイエスです。
●ヨハネの黙示録 6章16節
6章16節 山と岩に向かって、「わたしたちの上に覆いかぶさって、玉座に座っておられる方の顔と小羊の怒りから、わたしたちをかくまってくれ」と言った。