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新共同訳引照Web版 V2.0

マルコによる福音書12章6節

まだ一人、愛する息子がいた。『わたしの息子なら敬ってくれるだろう』と言って、最後に息子を送った。 [→ネストレ引照]

  1. [愛する息子]

      マルコによる福音書 1章11節
      1章11節 すると、「あなたはわたしの愛する子、わたしの心に適う者」という声が、天から聞こえた。

      マルコによる福音書 9章7節
      9章7節 すると、雲が現れて彼らを覆い、雲の中から声がした。「これはわたしの愛する子。これに聞け。」

      ルカによる福音書 20章13節
      20章13節 そこで、ぶどう園の主人は言った。『どうしようか。わたしの愛する息子を送ってみよう。この子ならたぶん敬ってくれるだろう。』

      ヘブライ人への手紙 1章1節 - 2節
                ◆神は御子によって語られた
      1章1節 神は、かつて預言者たちによって、多くのかたちで、また多くのしかたで先祖に語られたが、
      1章2節 この終わりの時代には、御子によってわたしたちに語られました。神は、この御子を万物の相続者と定め、また、御子によって世界を創造されました。