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新共同訳引照Web版 V2.0

マルコによる福音書14章64節

諸君は冒涜の言葉を聞いた。どう考えるか。」一同は、死刑にすべきだと決議した。 [→ネストレ引照]

  1. [冒涜の言葉]

      マタイによる福音書 26章65節
      26章65節 そこで、大祭司は服を引き裂きながら言った。「神を冒涜した。これでもまだ証人が必要だろうか。諸君は今、冒涜の言葉を聞いた。

      ヨハネの黙示録 13章5節
      13章5節 この獣にはまた、大言と冒涜の言葉を吐く口が与えられ、四十二か月の間、活動する権威が与えられた。

  2. [死刑にすべきだ]

      レビ記 24章16節
      24章16節 主の御名を呪う者は死刑に処せられる。共同体全体が彼を石で打ち殺す。神の御名を呪うならば、寄留する者も土地に生まれた者も同じく、死刑に処せられる。

      ヨハネによる福音書 19章7節
      19章7節 ユダヤ人たちは答えた。「わたしたちには律法があります。律法によれば、この男は死罪に当たります。神の子と自称したからです。」