マルコによる福音書3章10節
イエスが多くの病人をいやされたので、病気に悩む人たちが皆、イエスに触れようとして、そばに押し寄せたからであった。
[→ネストレ引照]
●マタイによる福音書 4章23節
          ◆おびただしい病人をいやす
4章23節 イエスはガリラヤ中を回って、諸会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、また、民衆のありとあらゆる病気や患いをいやされた。
●マルコによる福音書 5章25節
5章25節 さて、ここに十二年間も出血の止まらない女がいた。
●ルカによる福音書 7章21節
7章21節 そのとき、イエスは病気や苦しみや悪霊に悩んでいる多くの人々をいやし、大勢の盲人を見えるようにしておられた。
●マタイによる福音書 14章36節
14章36節 その服のすそにでも触れさせてほしいと願った。触れた者は皆いやされた。
●マルコによる福音書 5章27節 - 28節
5章27節 イエスのことを聞いて、群衆の中に紛れ込み、後ろからイエスの服に触れた。
5章28節 「この方の服にでも触れればいやしていただける」と思ったからである。
●マルコによる福音書 6章56節
6章56節 村でも町でも里でも、イエスが入って行かれると、病人を広場に置き、せめてその服のすそにでも触れさせてほしいと願った。触れた者は皆いやされた。
●マルコによる福音書 8章22節
          ◆ベトサイダで盲人をいやす
8章22節 一行はベトサイダに着いた。人々が一人の盲人をイエスのところに連れて来て、触れていただきたいと願った。