マルコによる福音書5章23節
しきりに願った。「わたしの幼い娘が死にそうです。どうか、おいでになって手を置いてやってください。そうすれば、娘は助かり、生きるでしょう。」
[→ネストレ引照]
●マルコによる福音書 6章5節
6章5節 そこでは、ごくわずかの病人に手を置いていやされただけで、そのほかは何も奇跡を行うことがおできにならなかった。
●マルコによる福音書 7章32節
7章32節 人々は耳が聞こえず舌の回らない人を連れて来て、その上に手を置いてくださるようにと願った。
●マルコによる福音書 8章23節
8章23節 イエスは盲人の手を取って、村の外に連れ出し、その目に唾をつけ、両手をその人の上に置いて、「何か見えるか」とお尋ねになった。
●マルコによる福音書 8章25節
8章25節 そこで、イエスがもう一度両手をその目に当てられると、よく見えてきていやされ、何でもはっきり見えるようになった。
●マルコによる福音書 16章18節
16章18節 手で蛇をつかみ、また、毒を飲んでも決して害を受けず、病人に手を置けば治る。」
●ルカによる福音書 4章40節
4章40節 日が暮れると、いろいろな病気で苦しむ者を抱えている人が皆、病人たちをイエスのもとに連れて来た。イエスはその一人一人に手を置いていやされた。
●ルカによる福音書 13章13節
13章13節 その上に手を置かれた。女は、たちどころに腰がまっすぐになり、神を賛美した。
●使徒言行録 9章17節
9章17節 そこで、アナニアは出かけて行ってユダの家に入り、サウロの上に手を置いて言った。「兄弟サウル、あなたがここへ来る途中に現れてくださった主イエスは、あなたが元どおり目が見えるようになり、また、聖霊で満たされるようにと、わたしをお遣わしになったのです。」
●使徒言行録 28章8節
28章8節 ときに、プブリウスの父親が熱病と下痢で床についていたので、パウロはその家に行って祈り、手を置いていやした。