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新共同訳引照Web版 V2.0

マルコによる福音書6章5節

そこでは、ごくわずかの病人に手を置いていやされただけで、そのほかは何も奇跡を行うことがおできにならなかった。 [→ネストレ引照]

  1. [手を置いていやされた]

      マルコによる福音書 5章23節
      5章23節 しきりに願った。「わたしの幼い娘が死にそうです。どうか、おいでになって手を置いてやってください。そうすれば、娘は助かり、生きるでしょう。」

      マルコによる福音書 7章32節
      7章32節 人々は耳が聞こえず舌の回らない人を連れて来て、その上に手を置いてくださるようにと願った。

      テモテへの手紙一 4章14節
      4章14節 あなたの内にある恵みの賜物を軽んじてはなりません。その賜物は、長老たちがあなたに手を置いたとき、預言によって与えられたものです。