マルコによる福音書6章56節
村でも町でも里でも、イエスが入って行かれると、病人を広場に置き、せめてその服のすそにでも触れさせてほしいと願った。触れた者は皆いやされた。
[→ネストレ引照]
●マルコによる福音書 5章27節
5章27節 イエスのことを聞いて、群衆の中に紛れ込み、後ろからイエスの服に触れた。
●マタイによる福音書 9章20節
9章20節 すると、そこへ十二年間も患って出血が続いている女が近寄って来て、後ろからイエスの服の房に触れた。
●マルコによる福音書 3章10節
3章10節 イエスが多くの病人をいやされたので、病気に悩む人たちが皆、イエスに触れようとして、そばに押し寄せたからであった。