マルコによる福音書7章2節
そして、イエスの弟子たちの中に汚れた手、つまり洗わない手で食事をする者がいるのを見た。
[→ネストレ引照]
●マタイによる福音書 15章2節
15章2節 「なぜ、あなたの弟子たちは、昔の人の言い伝えを破るのですか。彼らは食事の前に手を洗いません。」
●マルコによる福音書 7章5節
7章5節 そこで、ファリサイ派の人々と律法学者たちが尋ねた。「なぜ、あなたの弟子たちは昔の人の言い伝えに従って歩まず、汚れた手で食事をするのですか。」
●ルカによる福音書 11章38節
11章38節 ところがその人は、イエスが食事の前にまず身を清められなかったのを見て、不審に思った。
●使徒言行録 10章14節
10章14節 しかし、ペトロは言った。「主よ、とんでもないことです。清くない物、汚れた物は何一つ食べたことがありません。」
●使徒言行録 10章28節
10章28節 彼らに言った。「あなたがたもご存じのとおり、ユダヤ人が外国人と交際したり、外国人を訪問したりすることは、律法で禁じられています。けれども、神はわたしに、どんな人をも清くない者とか、汚れている者とか言ってはならないと、お示しになりました。
●使徒言行録 11章8節
11章8節 わたしは言いました。『主よ、とんでもないことです。清くない物、汚れた物は口にしたことがありません。』
●ローマの信徒への手紙 14章14節
14章14節 それ自体で汚れたものは何もないと、わたしは主イエスによって知り、そして確信しています。汚れたものだと思うならば、それは、その人にだけ汚れたものです。
●ヘブライ人への手紙 10章29節
10章29節 まして、神の子を足げにし、自分が聖なる者とされた契約の血を汚れたものと見なし、その上、恵みの霊を侮辱する者は、どれほど重い刑罰に値すると思いますか。
●ヨハネの黙示録 21章27節
21章27節 しかし、汚れた者、忌まわしいことと偽りを行う者はだれ一人、決して都に入れない。小羊の命の書に名が書いてある者だけが入れる。