マルコによる福音書8章18節
目があっても見えないのか。耳があっても聞こえないのか。覚えていないのか。
[→ネストレ引照]
●イザヤ書 6章9節 - 10節
6章9節 主は言われた。「行け、この民に言うがよい/よく聞け、しかし理解するな/よく見よ、しかし悟るな、と。
6章10節 この民の心をかたくなにし/耳を鈍く、目を暗くせよ。目で見ることなく、耳で聞くことなく/その心で理解することなく/悔い改めていやされることのないために。」
●エレミヤ書 5章21節
5章21節 「愚かで、心ない民よ、これを聞け。目があっても、見えず/耳があっても、聞こえない民。
●エゼキエル書 12章2節
12章2節 「人の子よ、あなたは反逆の家の中に住んでいる。彼らは見る目を持っていながら見ず、聞く耳を持っていながら聞かない。まことに彼らは反逆の家である。
●マルコによる福音書 16章14節
          ◆弟子たちを派遣する
16章14節 その後、十一人が食事をしているとき、イエスが現れ、その不信仰とかたくなな心をおとがめになった。復活されたイエスを見た人々の言うことを、信じなかったからである。
●使徒言行録 28章26節
28章26節 語られました。『この民のところへ行って言え。あなたたちは聞くには聞くが、決して理解せず、/見るには見るが、決して認めない。