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新共同訳引照Web版 V2.0

マルコによる福音書8章23節

イエスは盲人の手を取って、村の外に連れ出し、その目に唾をつけ、両手をその人の上に置いて、「何か見えるか」とお尋ねになった。 [→ネストレ引照]

  1. [村の外に連れ出し]

      マルコによる福音書 7章33節
      7章33節 そこで、イエスはこの人だけを群衆の中から連れ出し、指をその両耳に差し入れ、それから唾をつけてその舌に触れられた。

  2. [目に唾をつけ]

      マルコによる福音書 7章33節
      7章33節 そこで、イエスはこの人だけを群衆の中から連れ出し、指をその両耳に差し入れ、それから唾をつけてその舌に触れられた。

      ヨハネによる福音書 9章6節
      9章6節 こう言ってから、イエスは地面に唾をし、唾で土をこねてその人の目にお塗りになった。

  3. [両手をその人の上に置いて]

      マルコによる福音書 5章23節
      5章23節 しきりに願った。「わたしの幼い娘が死にそうです。どうか、おいでになって手を置いてやってください。そうすれば、娘は助かり、生きるでしょう。」