ルカによる福音書10章31節
ある祭司がたまたまその道を下って来たが、その人を見ると、道の向こう側を通って行った。
●マラキ書 2章7節 - 9節
2章7節 祭司の唇は知識を守り/人々は彼の口から教えを求める。彼こそ万軍の主の使者である。
2章8節 だが、あなたたちは道を踏みはずし/教えによって多くの人をつまずかせ/レビとの契約を破棄してしまったと/万軍の主は言われる。
2章9節 わたしも、あなたたちを/民のすべてに軽んじられる価値なき者とした。あなたたちがわたしの道を守らず/人を偏り見つつ教えたからだ。