ルカによる福音書13章35節
見よ、お前たちの家は見捨てられる。言っておくが、お前たちは、『主の名によって来られる方に、祝福があるように』と言う時が来るまで、決してわたしを見ることがない。」
[→ネストレ引照]
●レビ記 26章31節 - 32節
26章31節 わたしはあなたたちの町々を廃虚とし、聖所を荒らし、あなたたちがそこでささげる宥めの香りを受け入れない。
26章32節 わたしは国を荒らし、そこを占領した敵は、それを見て驚く。
●列王記上 9章7節
9章7節 わたしは与えた土地からイスラエルを断ち、わたしの名のために聖別した神殿もわたしの前から捨て去る。こうしてイスラエルは諸国民の中で物笑いと嘲りの的となる。
●詩篇 69章26節
69章26節 彼らの宿営は荒れ果て/天幕には住む者もなくなりますように。
●イザヤ書 1章7節
1章7節 お前たちの地は荒廃し、町々は焼き払われ/田畑の実りは、お前たちの目の前で/異国の民が食い尽くし/異国の民に覆されて、荒廃している。
●イザヤ書 5章5節 - 6節
5章5節 さあ、お前たちに告げよう/わたしがこのぶどう畑をどうするか。囲いを取り払い、焼かれるにまかせ/石垣を崩し、踏み荒らされるにまかせ
5章6節 わたしはこれを見捨てる。枝は刈り込まれず/耕されることもなく/茨やおどろが生い茂るであろう。雨を降らせるな、とわたしは雲に命じる。
●エレミヤ書 12章7節
          ◆主の嗣業
12章7節 わたしはわたしの家を捨て/わたしの嗣業を見放し/わたしの愛するものを敵の手に渡した。
●ダニエル書 9章27節
9章27節 彼は一週の間、多くの者と同盟を固め/半週でいけにえと献げ物を廃止する。憎むべきものの翼の上に荒廃をもたらすものが座す。そしてついに、定められた破滅が荒廃の上に注がれる。」
●ミカ書 3章12節
3章12節 それゆえ、お前たちのゆえに/シオンは耕されて畑となり/エルサレムは石塚に変わり/神殿の山は木の生い茂る聖なる高台となる。
●コリントの信徒への手紙二 13章5節
13章5節 信仰を持って生きているかどうか自分を反省し、自分を吟味しなさい。あなたがたは自分自身のことが分からないのですか。イエス・キリストがあなたがたの内におられることが。あなたがたが失格者なら別ですが……。
●詩篇 118章26節
118章26節 祝福あれ、主の御名によって来る人に。わたしたちは主の家からあなたたちを祝福する。
●マタイによる福音書 21章9節
21章9節 そして群衆は、イエスの前を行く者も後に従う者も叫んだ。「ダビデの子にホサナ。主の名によって来られる方に、祝福があるように。いと高きところにホサナ。」
●マルコによる福音書 11章9節 - 10節
11章9節 そして、前を行く者も後に従う者も叫んだ。「ホサナ。主の名によって来られる方に、/祝福があるように。
11章10節 我らの父ダビデの来るべき国に、/祝福があるように。いと高きところにホサナ。」
●ルカによる福音書 19章38節
19章38節 「主の名によって来られる方、王に、/祝福があるように。天には平和、/いと高きところには栄光。」
●ヨハネによる福音書 12章13節
12章13節 なつめやしの枝を持って迎えに出た。そして、叫び続けた。「ホサナ。主の名によって来られる方に、祝福があるように、/イスラエルの王に。」
●ホセア書 3章4節 - 5節
3章4節 イスラエルの人々は長い間、王も高官もなく、いけにえも聖なる柱もなく、エフォドもテラフィムもなく過ごす。
3章5節 その後、イスラエルの人々は帰って来て、彼らの神なる主と王ダビデを求め、終わりの日に、主とその恵みに畏れをもって近づく。
●ローマの信徒への手紙 11章25節 - 26節
          ◆イスラエルの再興
11章25節 兄弟たち、自分を賢い者とうぬぼれないように、次のような秘められた計画をぜひ知ってもらいたい。すなわち、一部のイスラエル人がかたくなになったのは、異邦人全体が救いに達するまでであり、
11章26節 こうして全イスラエルが救われるということです。次のように書いてあるとおりです。「救う方がシオンから来て、/ヤコブから不信心を遠ざける。