ルカによる福音書13章6節
          ◆「実のならないいちじくの木」のたとえ
そして、イエスは次のたとえを話された。「ある人がぶどう園にいちじくの木を植えておき、実を探しに来たが見つからなかった。
[→ネストレ引照]
●イザヤ書 5章1節
          ◆ぶどう畑の歌
5章1節 わたしは歌おう、わたしの愛する者のために/そのぶどう畑の愛の歌を。わたしの愛する者は、肥沃な丘に/ぶどう畑を持っていた。
●ハバクク書 3章17節
3章17節 いちじくの木に花は咲かず/ぶどうの枝は実をつけず/オリーブは収穫の期待を裏切り/田畑は食物を生ぜず/羊はおりから断たれ/牛舎には牛がいなくなる。
●マタイによる福音書 21章19節
21章19節 道端にいちじくの木があるのを見て、近寄られたが、葉のほかは何もなかった。そこで、「今から後いつまでも、お前には実がならないように」と言われると、いちじくの木はたちまち枯れてしまった。
●マルコによる福音書 11章13節
11章13節 そこで、葉の茂ったいちじくの木を遠くから見て、実がなってはいないかと近寄られたが、葉のほかは何もなかった。いちじくの季節ではなかったからである。
●マタイによる福音書 3章8節
3章8節 悔い改めにふさわしい実を結べ。
●ヨハネによる福音書 15章16節
15章16節 あなたがたがわたしを選んだのではない。わたしがあなたがたを選んだ。あなたがたが出かけて行って実を結び、その実が残るようにと、また、わたしの名によって父に願うものは何でも与えられるようにと、わたしがあなたがたを任命したのである。
●ガラテヤの信徒への手紙 5章22節
5章22節 これに対して、霊の結ぶ実は愛であり、喜び、平和、寛容、親切、善意、誠実、
●フィリピの信徒への手紙 1章11節
1章11節 イエス・キリストによって与えられる義の実をあふれるほどに受けて、神の栄光と誉れとをたたえることができるように。
●コロサイの信徒への手紙 1章10節
1章10節 すべての点で主に喜ばれるように主に従って歩み、あらゆる善い業を行って実を結び、神をますます深く知るように。
●エレミヤ書 8章13節
8章13節 わたしは彼らを集めようとしたがと/主は言われる。ぶどうの木にぶどうはなく/いちじくの木にいちじくはない。葉はしおれ、わたしが与えたものは/彼らから失われていた。
●マルコによる福音書 11章13節
11章13節 そこで、葉の茂ったいちじくの木を遠くから見て、実がなってはいないかと近寄られたが、葉のほかは何もなかった。いちじくの季節ではなかったからである。