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新共同訳引照Web版 V2.0

ルカによる福音書18章1節


          ◆「やもめと裁判官」のたとえ

イエスは、気を落とさずに絶えず祈らなければならないことを教えるために、弟子たちにたとえを話された。 [→ネストレ引照]

  1. [気を落とさずに]

      コリントの信徒への手紙二 4章1節
                ◆土の器に納めた宝
      4章1節 こういうわけで、わたしたちは、憐れみを受けた者としてこの務めをゆだねられているのですから、落胆しません。

      コリントの信徒への手紙二 4章16節
                ◆信仰に生きる
      4章16節 だから、わたしたちは落胆しません。たとえわたしたちの「外なる人」は衰えていくとしても、わたしたちの「内なる人」は日々新たにされていきます。

      ガラテヤの信徒への手紙 6章9節
      6章9節 たゆまず善を行いましょう。飽きずに励んでいれば、時が来て、実を刈り取ることになります。

      エフェソの信徒への手紙 3章13節
      3章13節 だから、あなたがたのためにわたしが受けている苦難を見て、落胆しないでください。この苦難はあなたがたの栄光なのです。

  2. [絶えず祈らなければならない]

      ルカによる福音書 21章36節
      21章36節 しかし、あなたがたは、起ころうとしているこれらすべてのことから逃れて、人の子の前に立つことができるように、いつも目を覚まして祈りなさい。」

      ローマの信徒への手紙 12章12節
      12章12節 希望をもって喜び、苦難を耐え忍び、たゆまず祈りなさい。

      エフェソの信徒への手紙 6章18節
      6章18節 どのような時にも、“霊”に助けられて祈り、願い求め、すべての聖なる者たちのために、絶えず目を覚まして根気よく祈り続けなさい。

      コロサイの信徒への手紙 1章3節
                ◆神への感謝
      1章3節 わたしたちは、いつもあなたがたのために祈り、わたしたちの主イエス・キリストの父である神に感謝しています。

      コロサイの信徒への手紙 4章2節
                ◆勧めの言葉
      4章2節 目を覚まして感謝を込め、ひたすら祈りなさい。

      テサロニケの信徒への手紙一 5章17節
      5章17節 絶えず祈りなさい。