ルカによる福音書20章21節
回し者らはイエスに尋ねた。「先生、わたしたちは、あなたがおっしゃることも、教えてくださることも正しく、また、えこひいきなしに、真理に基づいて神の道を教えておられることを知っています。
[→ネストレ引照]
●申命記 10章17節
10章17節 あなたたちの神、主は神々の中の神、主なる者の中の主、偉大にして勇ましく畏るべき神、人を偏り見ず、賄賂を取ることをせず、
●歴代史下 19章7節
19章7節 今、主への恐れがあなたたちにあるように。注意深く裁きなさい。わたしたちの神、主のもとには不正も偏見も収賄もない。」
●ヨブ記 34章19節
34章19節 身分の高い者をひいきすることも/貴族を貧者より尊重することもないお方/御手によってすべての人は造られた。
●使徒言行録 10章34節
          ◆ペトロ、コルネリウスの家で福音を告げる
10章34節 そこで、ペトロは口を開きこう言った。「神は人を分け隔てなさらないことが、よく分かりました。
●使徒言行録 15章9節
15章9節 また、彼らの心を信仰によって清め、わたしたちと彼らとの間に何の差別をもなさいませんでした。
●ローマの信徒への手紙 2章11節
2章11節 神は人を分け隔てなさいません。
●ガラテヤの信徒への手紙 2章6節
2章6節 おもだった人たちからも強制されませんでした。――この人たちがそもそもどんな人であったにせよ、それは、わたしにはどうでもよいことです。神は人を分け隔てなさいません。――実際、そのおもだった人たちは、わたしにどんな義務も負わせませんでした。
●エフェソの信徒への手紙 6章9節
6章9節 主人たち、同じように奴隷を扱いなさい。彼らを脅すのはやめなさい。あなたがたも知っているとおり、彼らにもあなたがたにも同じ主人が天におられ、人を分け隔てなさらないのです。
●コロサイの信徒への手紙 3章25節
3章25節 不義を行う者は、その不義の報いを受けるでしょう。そこには分け隔てはありません。
●ヤコブの手紙 2章1節
          ◆人を分け隔てしてはならない
2章1節 わたしの兄弟たち、栄光に満ちた、わたしたちの主イエス・キリストを信じながら、人を分け隔てしてはなりません。
●ヤコブの手紙 2章9節
2章9節 しかし、人を分け隔てするなら、あなたがたは罪を犯すことになり、律法によって違犯者と断定されます。
●ペテロの手紙一 1章17節
1章17節 また、あなたがたは、人それぞれの行いに応じて公平に裁かれる方を、「父」と呼びかけているのですから、この地上に仮住まいする間、その方を畏れて生活すべきです。
●使徒言行録 13章10節
13章10節 言った。「ああ、あらゆる偽りと欺きに満ちた者、悪魔の子、すべての正義の敵、お前は主のまっすぐな道をどうしてもゆがめようとするのか。
●使徒言行録 18章25節 - 26節
18章25節 彼は主の道を受け入れており、イエスのことについて熱心に語り、正確に教えていたが、ヨハネの洗礼しか知らなかった。
18章26節 このアポロが会堂で大胆に教え始めた。これを聞いたプリスキラとアキラは、彼を招いて、もっと正確に神の道を説明した。