ルカによる福音書20章38節
神は死んだ者の神ではなく、生きている者の神なのだ。すべての人は、神によって生きているからである。」
[→ネストレ引照]
●マタイによる福音書 22章32節
22章32節 『わたしはアブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神である』とあるではないか。神は死んだ者の神ではなく、生きている者の神なのだ。」
●マルコによる福音書 12章27節
12章27節 神は死んだ者の神ではなく、生きている者の神なのだ。あなたたちは大変な思い違いをしている。」
●ローマの信徒への手紙 6章11節
6章11節 このように、あなたがたも自分は罪に対して死んでいるが、キリスト・イエスに結ばれて、神に対して生きているのだと考えなさい。
●ローマの信徒への手紙 14章7節 - 8節
14章7節 わたしたちの中には、だれ一人自分のために生きる人はなく、だれ一人自分のために死ぬ人もいません。
14章8節 わたしたちは、生きるとすれば主のために生き、死ぬとすれば主のために死ぬのです。従って、生きるにしても、死ぬにしても、わたしたちは主のものです。
●コリントの信徒への手紙二 5章15節
5章15節 その一人の方はすべての人のために死んでくださった。その目的は、生きている人たちが、もはや自分自身のために生きるのではなく、自分たちのために死んで復活してくださった方のために生きることなのです。
●ガラテヤの信徒への手紙 2章19節
2章19節 わたしは神に対して生きるために、律法に対しては律法によって死んだのです。わたしは、キリストと共に十字架につけられています。
●テサロニケの信徒への手紙一 5章10節
5章10節 主は、わたしたちのために死なれましたが、それは、わたしたちが、目覚めていても眠っていても、主と共に生きるようになるためです。