ルカによる福音書21章25節
          ◆人の子が来る
  (マタ24:29-31 マコ13:24-27 )
「それから、太陽と月と星に徴が現れる。地上では海がどよめき荒れ狂うので、諸国の民は、なすすべを知らず、不安に陥る。
[→ネストレ引照]
●イザヤ書 13章10節
13章10節 天のもろもろの星とその星座は光を放たず/太陽は昇っても闇に閉ざされ/月も光を輝かさない。
●エゼキエル書 32章7節
32章7節 お前が消えうせるとき/わたしは空を覆い、星を暗くする。また、太陽を雲で覆い、月も光を放たない。
●ヨエル書 2章10節
2章10節 その前に、地はおののき、天は震える。太陽も月も暗くなり、星も光を失う。
●ヨエル書 3章4節
3章4節 主の日、大いなる恐るべき日が来る前に/太陽は闇に、月は血に変わる。
●ヨエル書 4章15節
4章15節 太陽も月も暗くなり、星もその光を失う。
●アモス書 5章20節
5章20節 主の日は闇であって、光ではない。暗闇であって、輝きではない。
●アモス書 8章9節
          ◆終わりの日
8章9節 その日が来ると、と主なる神は言われる。わたしは真昼に太陽を沈ませ/白昼に大地を闇とする。
●ゼファニヤ書 1章15節
1章15節 その日は憤りの日/苦しみと悩みの日、荒廃と滅亡の日/闇と暗黒の日、雲と濃霧の日である。
●知恵の書 5章22節
5章22節 怒りに満ちた雹が投石器から打ち出され、/海の水が彼らを襲い、/川が容赦なく押し流す。
●使徒言行録 2章20節
2章20節 主の偉大な輝かしい日が来る前に、/太陽は暗くなり、/月は血のように赤くなる。
●ヨハネの黙示録 6章12節 - 13節
6章12節 また、見ていると、小羊が第六の封印を開いた。そのとき、大地震が起きて、太陽は毛の粗い布地のように暗くなり、月は全体が血のようになって、
6章13節 天の星は地上に落ちた。まるで、いちじくの青い実が、大風に揺さぶられて振り落とされるようだった。
●ヨハネの黙示録 8章12節
8章12節 第四の天使がラッパを吹いた。すると、太陽の三分の一、月の三分の一、星という星の三分の一が損なわれたので、それぞれ三分の一が暗くなって、昼はその光の三分の一を失い、夜も同じようになった。