ルカによる福音書21章8節
イエスは言われた。「惑わされないように気をつけなさい。わたしの名を名乗る者が大勢現れ、『わたしがそれだ』とか、『時が近づいた』とか言うが、ついて行ってはならない。
[→ネストレ引照]
●エレミヤ書 29章8節
29章8節 イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。あなたたちのところにいる預言者や占い師たちにだまされてはならない。彼らの見た夢に従ってはならない。
●エフェソの信徒への手紙 5章6節
          ◆光の子として生きる
5章6節 むなしい言葉に惑わされてはなりません。これらの行いのゆえに、神の怒りは不従順な者たちに下るのです。
●コロサイの信徒への手紙 2章8節
2章8節 人間の言い伝えにすぎない哲学、つまり、むなしいだまし事によって人のとりこにされないように気をつけなさい。それは、世を支配する霊に従っており、キリストに従うものではありません。
●テサロニケの信徒への手紙二 2章3節
2章3節 だれがどのような手段を用いても、だまされてはいけません。なぜなら、まず、神に対する反逆が起こり、不法の者、つまり、滅びの子が出現しなければならないからです。
●ヨハネの手紙一 3章7節
3章7節 子たちよ、だれにも惑わされないようにしなさい。義を行う者は、御子と同じように、正しい人です。
●エレミヤ書 14章14節 - 15節
14章14節 主はわたしに言われた。「預言者たちは、わたしの名において偽りの預言をしている。わたしは彼らを遣わしてはいない。彼らを任命したことも、彼らに言葉を託したこともない。彼らは偽りの幻、むなしい呪術、欺く心によってお前たちに預言しているのだ。」
14章15節 それゆえ、主は預言者についてこう言われる。「彼らはわたしの名によって預言しているが、わたしは彼らを遣わしてはいない。彼らは剣も飢饉もこの国に臨むことはないと言っているが、これらの預言者自身が剣と飢饉によって滅びる。
●ヨハネの手紙一 2章18節
          ◆反キリスト
2章18節 子供たちよ、終わりの時が来ています。反キリストが来ると、あなたがたがかねて聞いていたとおり、今や多くの反キリストが現れています。これによって、終わりの時が来ていると分かります。
●ヨハネによる福音書 8章24節
8章24節 だから、あなたたちは自分の罪のうちに死ぬことになると、わたしは言ったのである。『わたしはある』ということを信じないならば、あなたたちは自分の罪のうちに死ぬことになる。」
●ダニエル書 7章22節
7章22節 やがて、「日の老いたる者」が進み出て裁きを行い、いと高き者の聖者らが勝ち、時が来て王権を受けたのである。
●マタイによる福音書 3章2節
3章2節 「悔い改めよ。天の国は近づいた」と言った。
●マタイによる福音書 4章17節
4章17節 そのときから、イエスは、「悔い改めよ。天の国は近づいた」と言って、宣べ伝え始められた。
●マルコによる福音書 1章15節
1章15節 「時は満ち、神の国は近づいた。悔い改めて福音を信じなさい」と言われた。
●フィリピの信徒への手紙 4章5節
4章5節 あなたがたの広い心がすべての人に知られるようになさい。主はすぐ近くにおられます。
●ルカによる福音書 17章23節
17章23節 『見よ、あそこだ』『見よ、ここだ』と人々は言うだろうが、出て行ってはならない。また、その人々の後を追いかけてもいけない。