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新共同訳引照Web版 V2.0

ルカによる福音書23章26節


          ◆十字架につけられる   (マタ27:32-44 マコ15:21-32 ヨハ19:17-27 )

人々はイエスを引いて行く途中、田舎から出て来たシモンというキレネ人を捕まえて、十字架を背負わせ、イエスの後ろから運ばせた。 [→ネストレ引照]

  1. [節全体]

      マタイによる福音書 27章32節
                ◆十字架につけられる
      27章32節 兵士たちは出て行くと、シモンという名前のキレネ人に出会ったので、イエスの十字架を無理に担がせた。

      マルコによる福音書 15章21節
                ◆十字架につけられる
      15章21節 そこへ、アレクサンドロとルフォスとの父でシモンというキレネ人が、田舎から出て来て通りかかったので、兵士たちはイエスの十字架を無理に担がせた。

  2. [キレネ人]

      マタイによる福音書 27章32節
                ◆十字架につけられる
      27章32節 兵士たちは出て行くと、シモンという名前のキレネ人に出会ったので、イエスの十字架を無理に担がせた。

      マルコによる福音書 15章21節
                ◆十字架につけられる
      15章21節 そこへ、アレクサンドロとルフォスとの父でシモンというキレネ人が、田舎から出て来て通りかかったので、兵士たちはイエスの十字架を無理に担がせた。

      使徒言行録 2章10節
      2章10節 フリギア、パンフィリア、エジプト、キレネに接するリビア地方などに住む者もいる。また、ローマから来て滞在中の者、

      使徒言行録 6章9節
      6章9節 ところが、キレネとアレクサンドリアの出身者で、いわゆる「解放された奴隷の会堂」に属する人々、またキリキア州とアジア州出身の人々などのある者たちが立ち上がり、ステファノと議論した。

      使徒言行録 11章20節
      11章20節 しかし、彼らの中にキプロス島やキレネから来た者がいて、アンティオキアへ行き、ギリシア語を話す人々にも語りかけ、主イエスについて福音を告げ知らせた。

      使徒言行録 13章1節
                ◆バルナバとサウロ、宣教旅行に出発する
      13章1節 アンティオキアでは、そこの教会にバルナバ、ニゲルと呼ばれるシメオン、キレネ人のルキオ、領主ヘロデと一緒に育ったマナエン、サウロなど、預言する者や教師たちがいた。