ルカによる福音書24章26節
メシアはこういう苦しみを受けて、栄光に入るはずだったのではないか。」
[→ネストレ引照]
●イザヤ書 53章8節
53章8節 捕らえられ、裁きを受けて、彼は命を取られた。彼の時代の誰が思い巡らしたであろうか/わたしの民の背きのゆえに、彼が神の手にかかり/命ある者の地から断たれたことを。
●マタイによる福音書 8章17節
8章17節 それは、預言者イザヤを通して言われていたことが実現するためであった。「彼はわたしたちの患いを負い、/わたしたちの病を担った。」
●マタイによる福音書 16章21節
          ◆イエス、死と復活を予告する
16章21節 このときから、イエスは、御自分が必ずエルサレムに行って、長老、祭司長、律法学者たちから多くの苦しみを受けて殺され、三日目に復活することになっている、と弟子たちに打ち明け始められた。
●マルコによる福音書 8章31節
          ◆イエス、死と復活を予告する
8章31節 それからイエスは、人の子は必ず多くの苦しみを受け、長老、祭司長、律法学者たちから排斥されて殺され、三日の後に復活することになっている、と弟子たちに教え始められた。
●ルカによる福音書 9章22節
9章22節 次のように言われた。「人の子は必ず多くの苦しみを受け、長老、祭司長、律法学者たちから排斥されて殺され、三日目に復活することになっている。」
●使徒言行録 1章3節
          ◆約束の聖霊
1章3節 イエスは苦難を受けた後、御自分が生きていることを、数多くの証拠をもって使徒たちに示し、四十日にわたって彼らに現れ、神の国について話された。
●使徒言行録 17章3節
17章3節 「メシアは必ず苦しみを受け、死者の中から復活することになっていた」と、また、「このメシアはわたしが伝えているイエスである」と説明し、論証した。
●使徒言行録 26章23節
26章23節 つまり私は、メシアが苦しみを受け、また、死者の中から最初に復活して、民にも異邦人にも光を語り告げることになると述べたのです。」
●ヘブライ人への手紙 2章10節
2章10節 というのは、多くの子らを栄光へと導くために、彼らの救いの創始者を数々の苦しみを通して完全な者とされたのは、万物の目標であり源である方に、ふさわしいことであったからです。
●ヘブライ人への手紙 13章12節
13章12節 それで、イエスもまた、御自分の血で民を聖なる者とするために、門の外で苦難に遭われたのです。
●ペテロの手紙一 1章11節
1章11節 預言者たちは、自分たちの内におられるキリストの霊が、キリストの苦難とそれに続く栄光についてあらかじめ証しされた際、それがだれを、あるいは、どの時期を指すのか調べたのです。
●マタイによる福音書 24章30節
24章30節 そのとき、人の子の徴が天に現れる。そして、そのとき、地上のすべての民族は悲しみ、人の子が大いなる力と栄光を帯びて天の雲に乗って来るのを見る。
●マルコによる福音書 8章38節
8章38節 神に背いたこの罪深い時代に、わたしとわたしの言葉を恥じる者は、人の子もまた、父の栄光に輝いて聖なる天使たちと共に来るときに、その者を恥じる。」
●ヨハネによる福音書 7章39節
7章39節 イエスは、御自分を信じる人々が受けようとしている“霊”について言われたのである。イエスはまだ栄光を受けておられなかったので、“霊”がまだ降っていなかったからである。
●ヨハネによる福音書 12章16節
12章16節 弟子たちは最初これらのことが分からなかったが、イエスが栄光を受けられたとき、それがイエスについて書かれたものであり、人々がそのとおりにイエスにしたということを思い出した。
●ヨハネによる福音書 13章31節
          ◆新しい掟
13章31節 さて、ユダが出て行くと、イエスは言われた。「今や、人の子は栄光を受けた。神も人の子によって栄光をお受けになった。