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新共同訳引照Web版 V2.0

ルカによる福音書4章25節

確かに言っておく。エリヤの時代に三年六か月の間、雨が降らず、その地方一帯に大飢饉が起こったとき、イスラエルには多くのやもめがいたが、 [→ネストレ引照]

  1. [雨が降らず]

      列王記上 17章1節
                ◆預言者エリヤ、干ばつを預言する
      17章1節 ギレアドの住民である、ティシュベ人エリヤはアハブに言った。「わたしの仕えているイスラエルの神、主は生きておられる。わたしが告げるまで、数年の間、露も降りず、雨も降らないであろう。」

      列王記上 18章1節
                ◆エリヤとバアルの預言者
      18章1節 多くの日を重ねて三年目のこと、主の言葉がエリヤに臨んだ。「行って、アハブの前に姿を現せ。わたしはこの地の面に雨を降らせる。」

      ヤコブの手紙 5章17節
      5章17節 エリヤは、わたしたちと同じような人間でしたが、雨が降らないようにと熱心に祈ったところ、三年半にわたって地上に雨が降りませんでした。

      ヨハネの黙示録 11章6節
      11章6節 彼らには、預言をしている間ずっと雨が降らないように天を閉じる力がある。また、水を血に変える力があって、望みのままに何度でも、あらゆる災いを地に及ぼすことができる。