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新共同訳引照Web版 V2.0

ルカによる福音書7章13節

主はこの母親を見て、憐れに思い、「もう泣かなくともよい」と言われた。 [→ネストレ引照]

  1. [主は]

      ルカによる福音書 7章19節
      7章19節 主のもとに送り、こう言わせた。「来るべき方は、あなたでしょうか。それとも、ほかの方を待たなければなりませんか。」

      ルカによる福音書 10章1節
                ◆七十二人を派遣する
      10章1節 その後、主はほかに七十二人を任命し、御自分が行くつもりのすべての町や村に二人ずつ先に遣わされた。

      ルカによる福音書 10章40節 - 41節
      10章40節 マルタは、いろいろのもてなしのためせわしく立ち働いていたが、そばに近寄って言った。「主よ、わたしの姉妹はわたしだけにもてなしをさせていますが、何ともお思いになりませんか。手伝ってくれるようにおっしゃってください。」
      10章41節 主はお答えになった。「マルタ、マルタ、あなたは多くのことに思い悩み、心を乱している。

      ルカによる福音書 11章1節
                ◆祈るときには
      11章1節 イエスはある所で祈っておられた。祈りが終わると、弟子の一人がイエスに、「主よ、ヨハネが弟子たちに教えたように、わたしたちにも祈りを教えてください」と言った。

      ルカによる福音書 11章39節
      11章39節 主は言われた。「実に、あなたたちファリサイ派の人々は、杯や皿の外側はきれいにするが、自分の内側は強欲と悪意に満ちている。

      ルカによる福音書 12章41節 - 42節
      12章41節 そこでペトロが、「主よ、このたとえはわたしたちのために話しておられるのですか。それとも、みんなのためですか」と言うと、
      12章42節 主は言われた。「主人が召し使いたちの上に立てて、時間どおりに食べ物を分配させることにした忠実で賢い管理人は、いったいだれであろうか。

      ルカによる福音書 13章15節
      13章15節 しかし、主は彼に答えて言われた。「偽善者たちよ、あなたたちはだれでも、安息日にも牛やろばを飼い葉桶から解いて、水を飲ませに引いて行くではないか。

      ルカによる福音書 17章5節 - 6節
      17章5節 使徒たちが、「わたしどもの信仰を増してください」と言ったとき、
      17章6節 主は言われた。「もしあなたがたにからし種一粒ほどの信仰があれば、この桑の木に、『抜け出して海に根を下ろせ』と言っても、言うことを聞くであろう。

      ルカによる福音書 18章6節
      18章6節 それから、主は言われた。「この不正な裁判官の言いぐさを聞きなさい。

      ルカによる福音書 19章8節
      19章8節 しかし、ザアカイは立ち上がって、主に言った。「主よ、わたしは財産の半分を貧しい人々に施します。また、だれかから何かだまし取っていたら、それを四倍にして返します。」

      ルカによる福音書 22章61節
      22章61節 主は振り向いてペトロを見つめられた。ペトロは、「今日、鶏が鳴く前に、あなたは三度わたしを知らないと言うだろう」と言われた主の言葉を思い出した。

      ルカによる福音書 24章34節
      24章34節 本当に主は復活して、シモンに現れたと言っていた。

      ヨハネによる福音書 4章1節
                ◆イエスとサマリアの女
      4章1節 さて、イエスがヨハネよりも多くの弟子をつくり、洗礼を授けておられるということが、ファリサイ派の人々の耳に入った。イエスはそれを知ると、

      ヨハネによる福音書 6章23節
      6章23節 ところが、ほかの小舟が数そうティベリアスから、主が感謝の祈りを唱えられた後に人々がパンを食べた場所へ近づいて来た。

      ヨハネによる福音書 11章2 節
      11章2節 このマリアは主に香油を塗り、髪の毛で主の足をぬぐった女である。その兄弟ラザロが病気であった。

  2. [憐れに思い]

      ペテロの手紙一 3章8節
                ◆正しいことのために苦しむ
      3章8節 終わりに、皆心を一つに、同情し合い、兄弟を愛し、憐れみ深く、謙虚になりなさい。

  3. [泣かなくともよい]

      ルカによる福音書 8章52節
      8章52節 人々は皆、娘のために泣き悲しんでいた。そこで、イエスは言われた。「泣くな。死んだのではない。眠っているのだ。」