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新共同訳引照Web版 V2.0

ルカによる福音書7章34節

人の子が来て、飲み食いすると、『見ろ、大食漢で大酒飲みだ。徴税人や罪人の仲間だ』と言う。 [→ネストレ引照]

  1. [飲み食いすると]

      マタイによる福音書 9章10節 - 11節
      9章10節 イエスがその家で食事をしておられたときのことである。徴税人や罪人も大勢やって来て、イエスや弟子たちと同席していた。
      9章11節 ファリサイ派の人々はこれを見て、弟子たちに、「なぜ、あなたたちの先生は徴税人や罪人と一緒に食事をするのか」と言った。

      マタイによる福音書 26章7節
      26章7節 一人の女が、極めて高価な香油の入った石膏の壺を持って近寄り、食事の席に着いておられるイエスの頭に香油を注ぎかけた。

      マルコによる福音書 2章15節
      2章15節 イエスがレビの家で食事の席に着いておられたときのことである。多くの徴税人や罪人もイエスや弟子たちと同席していた。実に大勢の人がいて、イエスに従っていたのである。

      ルカによる福音書 5章29節
      5章29節 そして、自分の家でイエスのために盛大な宴会を催した。そこには徴税人やほかの人々が大勢いて、一緒に席に着いていた。

      ルカによる福音書 7章36節
                ◆罪深い女を赦す
      7章36節 さて、あるファリサイ派の人が、一緒に食事をしてほしいと願ったので、イエスはその家に入って食事の席に着かれた。

      ルカによる福音書 15章2節
      15章2節 すると、ファリサイ派の人々や律法学者たちは、「この人は罪人たちを迎えて、食事まで一緒にしている」と不平を言いだした。

      ヨハネによる福音書 2章2節
      2章2節 イエスも、その弟子たちも婚礼に招かれた。

      ヨハネによる福音書 12章2節
      12章2節 イエスのためにそこで夕食が用意され、マルタは給仕をしていた。ラザロは、イエスと共に食事の席に着いた人々の中にいた。