ヨハネによる福音書1章14節
言は肉となって、わたしたちの間に宿られた。わたしたちはその栄光を見た。それは父の独り子としての栄光であって、恵みと真理とに満ちていた。
[→ネストレ引照]
●ヨハネによる福音書 1章1節
          ◆言が肉となった
1章1節 初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。
●テモテへの手紙一 3章16節
3章16節 信心の秘められた真理は確かに偉大です。すなわち、/キリストは肉において現れ、/“霊”において義とされ、/天使たちに見られ、/異邦人の間で宣べ伝えられ、/世界中で信じられ、/栄光のうちに上げられた。
●ヨハネの手紙一 1章1節 - 2節
          ◆命の言
1章1節 初めからあったもの、わたしたちが聞いたもの、目で見たもの、よく見て、手で触れたものを伝えます。すなわち、命の言について。――
1章2節 この命は現れました。御父と共にあったが、わたしたちに現れたこの永遠の命を、わたしたちは見て、あなたがたに証しし、伝えるのです。――
●ヨハネの手紙一 4章2節
4章2節 イエス・キリストが肉となって来られたということを公に言い表す霊は、すべて神から出たものです。このことによって、あなたがたは神の霊が分かります。
●ヨハネの手紙二 1章7節
1章7節 このように書くのは、人を惑わす者が大勢世に出て来たからです。彼らは、イエス・キリストが肉となって来られたことを公に言い表そうとしません。こういう者は人を惑わす者、反キリストです。
●フィリピの信徒への手紙 2章7節
2章7節 かえって自分を無にして、僕の身分になり、人間と同じ者になられました。人間の姿で現れ、
●ヨハネの黙示録 21章3節
21章3節 そのとき、わたしは玉座から語りかける大きな声を聞いた。「見よ、神の幕屋が人の間にあって、神が人と共に住み、人は神の民となる。神は自ら人と共にいて、その神となり、
●ヨハネによる福音書 1章18節
1章18節 いまだかつて、神を見た者はいない。父のふところにいる独り子である神、この方が神を示されたのである。
●ヨハネによる福音書 3章16節
3章16節 神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。
●ヨハネによる福音書 3章18節
3章18節 御子を信じる者は裁かれない。信じない者は既に裁かれている。神の独り子の名を信じていないからである。
●ローマの信徒への手紙 1章3節
1章3節 御子に関するものです。御子は、肉によればダビデの子孫から生まれ、
●ガラテヤの信徒への手紙 4章4節
4章4節 しかし、時が満ちると、神は、その御子を女から、しかも律法の下に生まれた者としてお遣わしになりました。
●ヘブライ人への手紙 11章17節
11章17節 信仰によって、アブラハムは、試練を受けたとき、イサクを献げました。つまり、約束を受けていた者が、独り子を献げようとしたのです。
●ヨハネの手紙一 4章9節
4章9節 神は、独り子を世にお遣わしになりました。その方によって、わたしたちが生きるようになるためです。ここに、神の愛がわたしたちの内に示されました。
●ルカによる福音書 9章32節
9章32節 ペトロと仲間は、ひどく眠かったが、じっとこらえていると、栄光に輝くイエスと、そばに立っている二人の人が見えた。
●ヨハネによる福音書 2章11節
2章11節 イエスは、この最初のしるしをガリラヤのカナで行って、その栄光を現された。それで、弟子たちはイエスを信じた。
●ヨハネによる福音書 17章22節
17章22節 あなたがくださった栄光を、わたしは彼らに与えました。わたしたちが一つであるように、彼らも一つになるためです。
●ヨハネによる福音書 17章24節
17章24節 父よ、わたしに与えてくださった人々を、わたしのいる所に、共におらせてください。それは、天地創造の前からわたしを愛して、与えてくださったわたしの栄光を、彼らに見せるためです。
●ペテロの手紙二 1章17節
1章17節 荘厳な栄光の中から、「これはわたしの愛する子。わたしの心に適う者」というような声があって、主イエスは父である神から誉れと栄光をお受けになりました。
●ヨハネによる福音書 1章17節
1章17節 律法はモーセを通して与えられたが、恵みと真理はイエス・キリストを通して現れたからである。
●ローマの信徒への手紙 5章21節
5章21節 こうして、罪が死によって支配していたように、恵みも義によって支配しつつ、わたしたちの主イエス・キリストを通して永遠の命に導くのです。
●ローマの信徒への手紙 6章14節
6章14節 なぜなら、罪は、もはや、あなたがたを支配することはないからです。あなたがたは律法の下ではなく、恵みの下にいるのです。
●ヨハネによる福音書 3章33節
3章33節 その証しを受け入れる者は、神が真実であることを確認したことになる。
●ヨハネによる福音書 4章24節
4章24節 神は霊である。だから、神を礼拝する者は、霊と真理をもって礼拝しなければならない。」
●ヨハネによる福音書 8章32節
8章32節 あなたたちは真理を知り、真理はあなたたちを自由にする。」
●ヨハネによる福音書 14章6節
14章6節 イエスは言われた。「わたしは道であり、真理であり、命である。わたしを通らなければ、だれも父のもとに行くことができない。
●ヨハネによる福音書 18章37節
18章37節 そこでピラトが、「それでは、やはり王なのか」と言うと、イエスはお答えになった。「わたしが王だとは、あなたが言っていることです。わたしは真理について証しをするために生まれ、そのためにこの世に来た。真理に属する人は皆、わたしの声を聞く。」
●ヨハネの手紙一 2章27節
2章27節 しかし、いつもあなたがたの内には、御子から注がれた油がありますから、だれからも教えを受ける必要がありません。この油が万事について教えます。それは真実であって、偽りではありません。だから、教えられたとおり、御子の内にとどまりなさい。
●ヨハネの黙示録 21章5節
21章5節 すると、玉座に座っておられる方が、「見よ、わたしは万物を新しくする」と言い、また、「書き記せ。これらの言葉は信頼でき、また真実である」と言われた。