ヨハネによる福音書1章19節
          ◆洗礼者ヨハネの証し
  (マタ3:1-12 マコ1:2-8 ルカ3:15-17 )
さて、ヨハネの証しはこうである。エルサレムのユダヤ人たちが、祭司やレビ人たちをヨハネのもとへ遣わして、「あなたは、どなたですか」と質問させたとき、
[→ネストレ引照]
●ヨハネによる福音書 1章7節
1章7節 彼は証しをするために来た。光について証しをするため、また、すべての人が彼によって信じるようになるためである。
●マタイによる福音書 15章1節
          ◆昔の人の言い伝え
15章1節 そのころ、ファリサイ派の人々と律法学者たちが、エルサレムからイエスのもとへ来て言った。
●ヨハネによる福音書 2章18節
2章18節 ユダヤ人たちはイエスに、「あなたは、こんなことをするからには、どんなしるしをわたしたちに見せるつもりか」と言った。
●ヨハネによる福音書 2章20節
2章20節 それでユダヤ人たちは、「この神殿は建てるのに四十六年もかかったのに、あなたは三日で建て直すのか」と言った。
●ヨハネによる福音書 5章10節
5章10節 そこで、ユダヤ人たちは病気をいやしていただいた人に言った。「今日は安息日だ。だから床を担ぐことは、律法で許されていない。」
●ヨハネによる福音書 5章15節
5章15節 この人は立ち去って、自分をいやしたのはイエスだと、ユダヤ人たちに知らせた。
●ヨハネによる福音書 5章15節 - 16節
5章15節 この人は立ち去って、自分をいやしたのはイエスだと、ユダヤ人たちに知らせた。
5章16節 そのために、ユダヤ人たちはイエスを迫害し始めた。イエスが、安息日にこのようなことをしておられたからである。
●ヨハネによる福音書 5章18節
5章18節 このために、ユダヤ人たちは、ますますイエスを殺そうとねらうようになった。イエスが安息日を破るだけでなく、神を御自分の父と呼んで、御自身を神と等しい者とされたからである。
●ヨハネによる福音書 6章41節
6章41節 ユダヤ人たちは、イエスが「わたしは天から降って来たパンである」と言われたので、イエスのことでつぶやき始め、
●ヨハネによる福音書 6章52節
6章52節 それで、ユダヤ人たちは、「どうしてこの人は自分の肉を我々に食べさせることができるのか」と、互いに激しく議論し始めた。
●ヨハネによる福音書 7章1節
          ◆イエスの兄弟たちの不信仰
7章1節 その後、イエスはガリラヤを巡っておられた。ユダヤ人が殺そうとねらっていたので、ユダヤを巡ろうとは思われなかった。
●ヨハネによる福音書 7章11節
7章11節 祭りのときユダヤ人たちはイエスを捜し、「あの男はどこにいるのか」と言っていた。
●ヨハネによる福音書 8章22節
8章22節 ユダヤ人たちが、「『わたしの行く所に、あなたたちは来ることができない』と言っているが、自殺でもするつもりなのだろうか」と話していると、
●ヨハネによる福音書 8章48節
          ◆アブラハムが生まれる前から「わたしはある」
8章48節 ユダヤ人たちが、「あなたはサマリア人で悪霊に取りつかれていると、我々が言うのも当然ではないか」と言い返すと、
●ヨハネによる福音書 8章52節
8章52節 ユダヤ人たちは言った。「あなたが悪霊に取りつかれていることが、今はっきりした。アブラハムは死んだし、預言者たちも死んだ。ところが、あなたは、『わたしの言葉を守るなら、その人は決して死を味わうことがない』と言う。
●ヨハネによる福音書 8章57節
8章57節 ユダヤ人たちが、「あなたは、まだ五十歳にもならないのに、アブラハムを見たのか」と言うと、
●ヨハネによる福音書 9章18節
9章18節 それでも、ユダヤ人たちはこの人について、盲人であったのに目が見えるようになったということを信じなかった。ついに、目が見えるようになった人の両親を呼び出して、
●ヨハネによる福音書 9章22節
9章22節 両親がこう言ったのは、ユダヤ人たちを恐れていたからである。ユダヤ人たちは既に、イエスをメシアであると公に言い表す者がいれば、会堂から追放すると決めていたのである。
●ヨハネによる福音書 10章24節
10章24節 すると、ユダヤ人たちがイエスを取り囲んで言った。「いつまで、わたしたちに気をもませるのか。もしメシアなら、はっきりそう言いなさい。」
●ヨハネによる福音書 10章31節
10章31節 ユダヤ人たちは、イエスを石で打ち殺そうとして、また石を取り上げた。
●ヨハネによる福音書 10章33
節
10章33節 ユダヤ人たちは答えた。「善い業のことで、石で打ち殺すのではない。神を冒涜したからだ。あなたは、人間なのに、自分を神としているからだ。」