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新共同訳引照Web版 V2.0

ヨハネによる福音書1章4節

言の内に命があった。命は人間を照らす光であった。 [→ネストレ引照]

  1. [言の内に命があった]

      ヨハネによる福音書 5章26節
      5章26節 父は、御自身の内に命を持っておられるように、子にも自分の内に命を持つようにしてくださったからである。

      ヨハネによる福音書 11章25節
      11章25節 イエスは言われた。「わたしは復活であり、命である。わたしを信じる者は、死んでも生きる。

      ヨハネによる福音書 14章6節
      14章6節 イエスは言われた。「わたしは道であり、真理であり、命である。わたしを通らなければ、だれも父のもとに行くことができない。

      ヨハネの手紙一 1章2節
      1章2節 この命は現れました。御父と共にあったが、わたしたちに現れたこの永遠の命を、わたしたちは見て、あなたがたに証しし、伝えるのです。――

      ヨハネの手紙一 5章11節
      5章11節 その証しとは、神が永遠の命をわたしたちに与えられたこと、そして、この命が御子の内にあるということです。

  2. [人間を照らす光]

      ヨハネによる福音書 8章12節
                ◆イエスは世の光
      8章12節 イエスは再び言われた。「わたしは世の光である。わたしに従う者は暗闇の中を歩かず、命の光を持つ。」

      ヨハネによる福音書 9章5節
      9章5節 わたしは、世にいる間、世の光である。」

      ヨハネによる福音書 12章46節
      12章46節 わたしを信じる者が、だれも暗闇の中にとどまることのないように、わたしは光として世に来た。