ヨハネによる福音書11章11節
こうお話しになり、また、その後で言われた。「わたしたちの友ラザロが眠っている。しかし、わたしは彼を起こしに行く。」
●ダニエル書 12章2節
12章2節 多くの者が地の塵の中の眠りから目覚める。ある者は永遠の生命に入り/ある者は永久に続く恥と憎悪の的となる。
●マタイによる福音書 27章52節
27章52節 墓が開いて、眠りについていた多くの聖なる者たちの体が生き返った。
●マルコによる福音書 5章39節
5章39節 家の中に入り、人々に言われた。「なぜ、泣き騒ぐのか。子供は死んだのではない。眠っているのだ。」
●ヨハネによる福音書 11章11節 - 13節
11章11節 こうお話しになり、また、その後で言われた。「わたしたちの友ラザロが眠っている。しかし、わたしは彼を起こしに行く。」
11章12節 弟子たちは、「主よ、眠っているのであれば、助かるでしょう」と言った。
11章13節 イエスはラザロの死について話されたのだが、弟子たちは、ただ眠りについて話されたものと思ったのである。
●使徒言行録 13章36節
13章36節 ダビデは、彼の時代に神の計画に仕えた後、眠りについて、祖先の列に加えられ、朽ち果てました。
●コリントの信徒への手紙一 15章6節
15章6節 次いで、五百人以上もの兄弟たちに同時に現れました。そのうちの何人かは既に眠りについたにしろ、大部分は今なお生き残っています。
●コリントの信徒への手紙一 15章18節
15章18節 そうだとすると、キリストを信じて眠りについた人々も滅んでしまったわけです。
●コリントの信徒への手紙一 15章20節
15章20節 しかし、実際、キリストは死者の中から復活し、眠りについた人たちの初穂となられました。
●テサロニケの信徒への手紙一 4章13節 - 15節
          ◆主は来られる
4章13節 兄弟たち、既に眠りについた人たちについては、希望を持たないほかの人々のように嘆き悲しまないために、ぜひ次のことを知っておいてほしい。
4章14節 イエスが死んで復活されたと、わたしたちは信じています。神は同じように、イエスを信じて眠りについた人たちをも、イエスと一緒に導き出してくださいます。
4章15節 主の言葉に基づいて次のことを伝えます。主が来られる日まで生き残るわたしたちが、眠りについた人たちより先になることは、決してありません。