ヨハネによる福音書2章11節
イエスは、この最初のしるしをガリラヤのカナで行って、その栄光を現された。それで、弟子たちはイエスを信じた。
[→ネストレ引照]
●ヨハネによる福音書 2章23節
          ◆イエスは人間の心を知っておられる
2章23節 イエスは過越祭の間エルサレムにおられたが、そのなさったしるしを見て、多くの人がイエスの名を信じた。
●ヨハネによる福音書 3章2節
3章2節 ある夜、イエスのもとに来て言った。「ラビ、わたしどもは、あなたが神のもとから来られた教師であることを知っています。神が共におられるのでなければ、あなたのなさるようなしるしを、だれも行うことはできないからです。」
●ヨハネによる福音書 4章54節
4章54節 これは、イエスがユダヤからガリラヤに来てなされた、二回目のしるしである。
●ヨハネによる福音書 6章2節
6章2節 大勢の群衆が後を追った。イエスが病人たちになさったしるしを見たからである。
●ヨハネによる福音書 6章14節
6章14節 そこで、人々はイエスのなさったしるしを見て、「まさにこの人こそ、世に来られる預言者である」と言った。
●ヨハネによる福音書 6章26節
6章26節 イエスは答えて言われた。「はっきり言っておく。あなたがたがわたしを捜しているのは、しるしを見たからではなく、パンを食べて満腹したからだ。
●ヨハネによる福音書 6章30節
6章30節 そこで、彼らは言った。「それでは、わたしたちが見てあなたを信じることができるように、どんなしるしを行ってくださいますか。どのようなことをしてくださいますか。
●ヨハネによる福音書 7章31節
7章31節 しかし、群衆の中にはイエスを信じる者が大勢いて、「メシアが来られても、この人よりも多くのしるしをなさるだろうか」と言った。
●ヨハネによる福音書 9章16節
9章16節 ファリサイ派の人々の中には、「その人は、安息日を守らないから、神のもとから来た者ではない」と言う者もいれば、「どうして罪のある人間が、こんなしるしを行うことができるだろうか」と言う者もいた。こうして、彼らの間で意見が分かれた。
●ヨハネによる福音書 10章41節
10章41節 多くの人がイエスのもとに来て言った。「ヨハネは何のしるしも行わなかったが、彼がこの方について話したことは、すべて本当だった。」
●ヨハネによる福音書 11章47節
11章47節 そこで、祭司長たちとファリサイ派の人々は最高法院を召集して言った。「この男は多くのしるしを行っているが、どうすればよいか。
●ヨハネによる福音書 11章47節
11章47節 そこで、祭司長たちとファリサイ派の人々は最高法院を召集して言った。「この男は多くのしるしを行っているが、どうすればよいか。
●ヨハネによる福音書 12章18節
12章18節 群衆がイエスを出迎えたのも、イエスがこのようなしるしをなさったと聞いていたからである。
●ヨハネによる福音書 12章37節
12章37節 このように多くのしるしを彼らの目の前で行われたが、彼らはイエスを信じなかった。
●ヨハネによる福音書 20章30節
          ◆本書の目的
20章30節 このほかにも、イエスは弟子たちの前で、多くのしるしをなさったが、それはこの書物に書かれていない。
●ヨハネによる福音書 1章43節
          ◆フィリポとナタナエル、弟子となる
1章43節 その翌日、イエスは、ガリラヤへ行こうとしたときに、フィリポに出会って、「わたしに従いなさい」と言われた。
●ヨハネによる福音書 1章14節
1章14節 言は肉となって、わたしたちの間に宿られた。わたしたちはその栄光を見た。それは父の独り子としての栄光であって、恵みと真理とに満ちていた。
●ヨハネによる福音書 12章41節
12章41節 イザヤは、イエスの栄光を見たので、このように言い、イエスについて語ったのである。