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新共同訳引照Web版 V2.0

ヨハネによる福音書5章44節

互いに相手からの誉れは受けるのに、唯一の神からの誉れは求めようとしないあなたたちには、どうして信じることができようか。 [→ネストレ引照]

  1. [互いに相手からの誉れは受ける]

      ヨハネによる福音書 5章41節
      5章41節 わたしは、人からの誉れは受けない。

      ヨハネによる福音書 12章43節
      12章43節 彼らは、神からの誉れよりも、人間からの誉れの方を好んだのである。

  2. [唯一の神]

      ヨハネによる福音書 17章3節
      17章3節 永遠の命とは、唯一のまことの神であられるあなたと、あなたのお遣わしになったイエス・キリストを知ることです。

      テモテへの手紙一 1章17節
      1章17節 永遠の王、不滅で目に見えない唯一の神に、誉れと栄光が世々限りなくありますように、アーメン。

      テモテへの手紙一 6章15節
      6章15節 神は、定められた時にキリストを現してくださいます。神は、祝福に満ちた唯一の主権者、王の王、主の主、

      ユダの手紙 1章25節
      1章25節 わたしたちの救い主である唯一の神に、わたしたちの主イエス・キリストを通して、栄光、威厳、力、権威が永遠の昔から、今も、永遠にいつまでもありますように、アーメン。

  3. [神からの誉れ]

      ローマの信徒への手紙 2章29節
      2章29節 内面がユダヤ人である者こそユダヤ人であり、文字ではなく“霊”によって心に施された割礼こそ割礼なのです。その誉れは人からではなく、神から来るのです。