使徒言行録1章15節
そのころ、ペトロは兄弟たちの中に立って言った。百二十人ほどの人々が一つになっていた。
[→ネストレ引照]
●ヨハネによる福音書 21章23節
21章23節 それで、この弟子は死なないといううわさが兄弟たちの間に広まった。しかし、イエスは、彼は死なないと言われたのではない。ただ、「わたしの来るときまで彼が生きていることを、わたしが望んだとしても、あなたに何の関係があるか」と言われたのである。
●使徒言行録 6章3節
6章3節 それで、兄弟たち、あなたがたの中から、“霊”と知恵に満ちた評判の良い人を七人選びなさい。彼らにその仕事を任せよう。
●使徒言行録 9章30節
9章30節 それを知った兄弟たちは、サウロを連れてカイサリアに下り、そこからタルソスへ出発させた。
●使徒言行録 10章23節
10章23節 それで、ペトロはその人たちを迎え入れ、泊まらせた。翌日、ペトロはそこをたち、彼らと出かけた。ヤッファの兄弟も何人か一緒に行った。
●使徒言行録 11章1節
          ◆ペトロ、エルサレムの教会に報告する
11章1節 さて、使徒たちとユダヤにいる兄弟たちは、異邦人も神の言葉を受け入れたことを耳にした。
●使徒言行録 11章29節
11章29節 そこで、弟子たちはそれぞれの力に応じて、ユダヤに住む兄弟たちに援助の品を送ることに決めた。
●使徒言行録 15章22節 - 23節
          ◆使徒会議の決議
15章22節 そこで、使徒たちと長老たちは、教会全体と共に、自分たちの中から人を選んで、パウロやバルナバと一緒にアンティオキアに派遣することを決定した。選ばれたのは、バルサバと呼ばれるユダおよびシラスで、兄弟たちの中で指導的な立場にいた人たちである。
15章23節 使徒たちは、次の手紙を彼らに託した。「使徒と長老たちが兄弟として、アンティオキアとシリア州とキリキア州に住む、異邦人の兄弟たちに挨拶いたします。
●使徒言行録 15章32節 - 33節
15章32節 ユダとシラスは預言する者でもあったので、いろいろと話をして兄弟たちを励まし力づけ、
15章33節 しばらくここに滞在した後、兄弟たちから送別の挨拶を受けて見送られ、自分たちを派遣した人々のところへ帰って行った。
●使徒言行録 16章2節
16章2節 彼は、リストラとイコニオンの兄弟の間で評判の良い人であった。
●使徒言行録 17章10節
          ◆ベレアで
17章10節 兄弟たちは、直ちに夜のうちにパウロとシラスをベレアへ送り出した。二人はそこへ到着すると、ユダヤ人の会堂に入った。
●使徒言行録 17章14節
17章14節 それで、兄弟たちは直ちにパウロを送り出して、海岸の地方へ行かせたが、シラスとテモテはベレアに残った。
●使徒言行録 18章18節
          ◆パウロ、アンティオキアに戻る
18章18節 パウロは、なおしばらくの間ここに滞在したが、やがて兄弟たちに別れを告げて、船でシリア州へ旅立った。プリスキラとアキラも同行した。パウロは誓願を立てていたので、ケンクレアイで髪を切った。
●使徒言行録 18章27節
18章27節 それから、アポロがアカイア州に渡ることを望んでいたので、兄弟たちはアポロを励まし、かの地の弟子たちに彼を歓迎してくれるようにと手紙を書いた。アポロはそこへ着くと、既に恵みによって信じていた人々を大いに助けた。
●使徒言行録 21章7節
21章7節 わたしたちは、ティルスから航海を続けてプトレマイスに着き、兄弟たちに挨拶して、彼らのところで一日を過ごした。
●使徒言行録 21章17節
          ◆パウロ、ヤコブを訪ねる
21章17節 わたしたちがエルサレムに着くと、兄弟たちは喜んで迎えてくれた。
●使徒言行録 28章14節 - 15節
28章14節 わたしたちはそこで兄弟たちを見つけ、請われるままに七日間滞在した。こうして、わたしたちはローマに着いた。
28章15節 ローマからは、兄弟たちがわたしたちのことを聞き伝えて、アピイフォルムとトレス・タベルネまで迎えに来てくれた。パウロは彼らを見て、神に感謝し、勇気づけられた。
●ローマの信徒への手紙 1章13節
1章13節 兄弟たち、ぜひ知ってもらいたい。ほかの異邦人のところと同じく、あなたがたのところでも何か実りを得たいと望んで、何回もそちらに行こうと企てながら、今日まで妨げられているのです。