使徒言行録1章3節
          ◆約束の聖霊
イエスは苦難を受けた後、御自分が生きていることを、数多くの証拠をもって使徒たちに示し、四十日にわたって彼らに現れ、神の国について話された。
[→ネストレ引照]
●ヨハネによる福音書 20章20節
20章20節 そう言って、手とわき腹とをお見せになった。弟子たちは、主を見て喜んだ。
●マタイによる福音書 28章17節
28章17節 そして、イエスに会い、ひれ伏した。しかし、疑う者もいた。
●マルコによる福音書 16章12節
          ◆二人の弟子に現れる
16章12節 その後、彼らのうちの二人が田舎の方へ歩いて行く途中、イエスが別の姿で御自身を現された。
●マルコによる福音書 16章14節
          ◆弟子たちを派遣する
16章14節 その後、十一人が食事をしているとき、イエスが現れ、その不信仰とかたくなな心をおとがめになった。復活されたイエスを見た人々の言うことを、信じなかったからである。
●ルカによる福音書 24章34節
24章34節 本当に主は復活して、シモンに現れたと言っていた。
●ルカによる福音書 24章36節
          ◆弟子たちに現れる
24章36節 こういうことを話していると、イエス御自身が彼らの真ん中に立ち、「あなたがたに平和があるように」と言われた。
●ヨハネによる福音書 20章19節
          ◆イエス、弟子たちに現れる
20章19節 その日、すなわち週の初めの日の夕方、弟子たちはユダヤ人を恐れて、自分たちのいる家の戸に鍵をかけていた。そこへ、イエスが来て真ん中に立ち、「あなたがたに平和があるように」と言われた。
●ヨハネによる福音書 20章26節
20章26節 さて八日の後、弟子たちはまた家の中におり、トマスも一緒にいた。戸にはみな鍵がかけてあったのに、イエスが来て真ん中に立ち、「あなたがたに平和があるように」と言われた。
●ヨハネによる福音書 21章1節
          ◆イエス、七人の弟子に現れる
21章1節 その後、イエスはティベリアス湖畔で、また弟子たちに御自身を現された。その次第はこうである。
●ヨハネによる福音書 21章14節
21章14節 イエスが死者の中から復活した後、弟子たちに現れたのは、これでもう三度目である。
●コリントの信徒への手紙一 15章4節 - 8節
15章4節 葬られたこと、また、聖書に書いてあるとおり三日目に復活したこと、
15章5節 ケファに現れ、その後十二人に現れたことです。
15章6節 次いで、五百人以上もの兄弟たちに同時に現れました。そのうちの何人かは既に眠りについたにしろ、大部分は今なお生き残っています。
15章7節 次いで、ヤコブに現れ、その後すべての使徒に現れ、
15章8節 そして最後に、月足らずで生まれたようなわたしにも現れました。
●使徒言行録 8章12節
8章12節 しかし、フィリポが神の国とイエス・キリストの名について福音を告げ知らせるのを人々は信じ、男も女も洗礼を受けた。
●使徒言行録 19章8節
19章8節 パウロは会堂に入って、三か月間、神の国のことについて大胆に論じ、人々を説得しようとした。
●使徒言行録 28章23節
28章23節 そこで、ユダヤ人たちは日を決めて、大勢でパウロの宿舎にやって来た。パウロは、朝から晩まで説明を続けた。神の国について力強く証しし、モーセの律法や預言者の書を引用して、イエスについて説得しようとしたのである。
●使徒言行録 28章31節
28章31節 全く自由に何の妨げもなく、神の国を宣べ伝え、主イエス・キリストについて教え続けた。