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新共同訳引照Web版 V2.0

使徒言行録10章13節

そして、「ペトロよ、身を起こし、屠って食べなさい」と言う声がした。

  1. [主よ]

      マタイによる福音書 8章2節
      8章2節 すると、一人の重い皮膚病を患っている人がイエスに近寄り、ひれ伏して、「主よ、御心ならば、わたしを清くすることがおできになります」と言った。

      マタイによる福音書 8章6節
      8章6節 「主よ、わたしの僕が中風で家に寝込んで、ひどく苦しんでいます」と言った。

      マタイによる福音書 8章8節
      8章8節 すると、百人隊長は答えた。「主よ、わたしはあなたを自分の屋根の下にお迎えできるような者ではありません。ただ、ひと言おっしゃってください。そうすれば、わたしの僕はいやされます。

      ヨハネによる福音書 4章11節
      4章11節 女は言った。「主よ、あなたはくむ物をお持ちでないし、井戸は深いのです。どこからその生きた水を手にお入れになるのですか。

      使徒言行録 9章5節
      9章5節 「主よ、あなたはどなたですか」と言うと、答えがあった。「わたしは、あなたが迫害しているイエスである。

      使徒言行録 22章8節
      22章8節 『主よ、あなたはどなたですか』と尋ねると、『わたしは、あなたが迫害しているナザレのイエスである』と答えがありました。

      使徒言行録 22章10節
      22章10節 『主よ、どうしたらよいでしょうか』と申しますと、主は、『立ち上がってダマスコへ行け。しなければならないことは、すべてそこで知らされる』と言われました。

  2. [汚れた物]

      レビ記 11章1節 - 47節
                ◆清いものと汚れたものに関する規定
      11章1節 主はモーセとアロンにこう仰せになった。
      11章2節 イスラエルの民に告げてこう言いなさい。地上のあらゆる動物のうちで、あなたたちの食べてよい生き物は、
      11章3節 ひづめが分かれ、完全に割れており、しかも反すうするものである。
      11章4節 従って反すうするだけか、あるいは、ひづめが分かれただけの生き物は食べてはならない。らくだは反すうするが、ひづめが分かれていないから、汚れたものである。
      11章5節 岩狸は反すうするが、ひづめが分かれていないから、汚れたものである。
      11章6節 野兎も反すうするが、ひづめが分かれていないから、汚れたものである。
      11章7節 いのししはひづめが分かれ、完全に割れているが、全く反すうしないから、汚れたものである。
      11章8節 これらの動物の肉を食べてはならない。死骸に触れてはならない。これらは汚れたものである。
      11章9節 水中の魚類のうち、ひれ、うろこのあるものは、海のものでも、川のものでもすべて食べてよい。
      11章10節 しかしひれやうろこのないものは、海のものでも、川のものでも、水に群がるものでも、水の中の生き物はすべて汚らわしいものである。
      11章11節 これらは汚らわしいものであり、その肉を食べてはならない。死骸は汚らわしいものとして扱え。
      11章12節 水の中にいてひれやうろこのないものは、すべて汚らわしいものである。
      11章13節 鳥類のうちで、次のものは汚らわしいものとして扱え。食べてはならない。それらは汚らわしいものである。禿鷲、ひげ鷲、黒禿鷲、
      11章14節 鳶、隼の類、
      11章15節 烏の類、
      11章16節 鷲みみずく、小みみずく、虎ふずく、鷹の類、
      11章17節 森ふくろう、魚みみずく、大このはずく、
      11章18節 小きんめふくろう、このはずく、みさご、
      11章19節 こうのとり、青鷺の類、やつがしら鳥、こうもり。
      11章20節 羽があり、四本の足で動き、群れを成す昆虫はすべて汚らわしいものである。
      11章21節 ただし羽があり、四本の足で動き、群れを成すもののうちで、地面を跳躍するのに適した後ろ肢を持つものは食べてよい。
      11章22節 すなわち、いなごの類、羽ながいなごの類、大いなごの類、小いなごの類は食べてよい。
      11章23節 しかし、これ以外で羽があり、四本の足をもち、群れを成す昆虫はすべて汚らわしいものである。
      11章24節 以下の場合にはあなたたちは汚れる。死骸に触れる者はすべて夕方まで汚れる。
      11章25節 また死骸を持ち運ぶ者もすべて夕方まで汚れる。衣服は水洗いせよ。
      11章26節 ひづめはあるが、それが完全に割れていないか、あるいは反すうしない動物はすべて汚れたものである。それに触れる者もすべて汚れる。
      11章27節 四本の足で歩くが、足の裏の膨らみで歩く野生の生き物はすべて汚れたものである。その死骸に触れる者も夕方まで汚れる。
      11章28節 死骸を持ち運ぶ者は夕方まで汚れる。衣服は水洗いせよ。それらは汚れたものである。
      11章29節 地上を這う爬虫類は汚れている。もぐらねずみ、とびねずみ、とげ尾とかげの類、
      11章30節 やもり、大とかげ、とかげ、くすりとかげ、カメレオン。
      11章31節 以上は爬虫類の中で汚れたものであり、その死骸に触れる者はすべて夕方まで汚れる。
      11章32節 これらの生き物の一つが死んで、何かの品物の上に落ちた場合、それが木の器、衣服、皮、袋、その他何であれ道具であるなら、汚れる。それは水に浸しておかねばならない。夕方まで汚れるが、それ以後は清い。
      11章33節 その死骸が土器の中に落ちた場合、その中のものはすべて汚れる。その土器は壊す。
      11章34節 この器の中の水がかかった食物はすべて汚れる。またその器の水を飲んだ場合、汚れる。
      11章35節 これらの死骸の一つが、かまどや焜炉に落ちたならば、それらを壊す。汚れたからである。それは汚れたものになる。
      11章36節 しかし泉やため池に死骸が落ちた場合、その水は清いままである。ただし、その中の死骸に触れた者は汚れる。
      11章37節 それらの死骸の一つが種もみに落ちた場合、種もみは清いままである。
      11章38節 しかし種もみが水に浸されていて、その上に死骸が落ちた場合、種もみは汚れる。
      11章39節 食用の家畜が死んだとき、その死骸に触れた者は夕方まで汚れる。
      11章40節 その死骸の一部でも食べた者は、その衣服を水洗いせよ。その人は夕方まで汚れている。またその死骸を持ち運んだ者も衣服を水洗いせよ。夕方まで汚れているからである。
      11章41節 地上を這う爬虫類はすべて汚らわしいものである。食べてはならない。
      11章42節 すなわち、腹で這うもの、四本ないし更に多くの足で歩くものなど、地上を這う爬虫類はすべて食べてはならない。汚らわしいものである。
      11章43節 あなたたちはこれらすべての爬虫類によって自分自身を汚らわしいものとしてはならない。これらによって汚れ、それによって身を汚してはならない。
      11章44節 わたしはあなたたちの神、主である。あなたたちは自分自身を聖別して、聖なる者となれ。わたしが聖なる者だからである。地上を這う爬虫類によって自分を汚してはならない。
      11章45節 わたしはあなたたちの神になるために、エジプトの国からあなたたちを導き上った主である。わたしは聖なる者であるから、あなたたちも聖なる者となりなさい。
      11章46節 以上は動物、鳥類、魚類、および地上を這うすべての生き物についての指示であり、
      11章47節 汚れたものと清いもの、食べてよい生き物と食べてはならない生き物とを区別するためである。

      レビ記 20章25節
      20章25節 あなたたちは、清い動物と汚れた動物、清い鳥と汚れた鳥とを区別しなければならない。動物、鳥、すべて地上を這うものによって、自らを憎むべきものにしてはならない。これらは、わたしが汚れたものとして、あなたたちに区別することを教えたものである。

      申命記 14章4節 - 20節
      14章4節 食べてよい動物は次のとおりである。牛、羊、山羊、
      14章5節 雄鹿、かもしか、子鹿、野山羊、羚羊、大かもしか、ガゼル。
      14章6節 その他ひづめが分かれ、完全に二つに割れており、しかも反すうする動物は食べることができる。
      14章7節 ただし、反すうするだけか、あるいは、ひづめが分かれただけの動物は食べてはならない。らくだ、野兎、岩狸。これらは反すうするが、ひづめが分かれていないから汚れたものである。
      14章8節 いのしし。これはひづめが分かれているが、反すうしないから汚れたものである。これらの動物の肉を食べてはならない。死骸に触れてはならない。
      14章9節 水中の魚類のうち、ひれ、うろこのあるものはすべて食べてよい。
      14章10節 しかしひれやうろこのないものは、一切食べてはならない。それは汚れたものである。
      14章11節 清い鳥はすべて食べてよい。
      14章12節 しかし、次の鳥は食べてはならない。禿鷲、ひげ鷲、黒禿鷲、
      14章13節 赤鳶、隼、鳶の類、
      14章14節 烏の類、
      14章15節 鷲みみずく、小みみずく、虎ふずく、鷹の類、
      14章16節 森ふくろう、大このはずく、小きんめふくろう、
      14章17節 このはずく、みさご、魚みみずく、
      14章18節 こうのとり、青鷺の類、やつがしら鳥、こうもり。
      14章19節 羽のある昆虫はすべて汚れたものであり、食べてはならない。
      14章20節 清い鳥はすべて食べてよい。

      エゼキエル書 4章14節
      4章14節 そこで、わたしは言った。「ああ、主なる神よ、わたしはわが身を汚したことがありません。若いころから今に至るまで、死んだ動物や、野獣が引き裂いた動物の肉を食べたことはなく、定められた日数を過ぎたいけにえの肉を口に入れたこともありません。」

      ダニエル書 1章8節
      1章8節 ダニエルは宮廷の肉類と酒で自分を汚すまいと決心し、自分を汚すようなことはさせないでほしいと侍従長に願い出た。

      使徒言行録 10章28節
      10章28節 彼らに言った。「あなたがたもご存じのとおり、ユダヤ人が外国人と交際したり、外国人を訪問したりすることは、律法で禁じられています。けれども、神はわたしに、どんな人をも清くない者とか、汚れている者とか言ってはならないと、お示しになりました。