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新共同訳引照Web版 V2.0

使徒言行録10章46節

異邦人が異言を話し、また神を賛美しているのを、聞いたからである。そこでペトロは、 [→ネストレ引照]

  1. [異言を話し]

      マルコによる福音書 16章17節
      16章17節 信じる者には次のようなしるしが伴う。彼らはわたしの名によって悪霊を追い出し、新しい言葉を語る。

      使徒言行録 2章4節
      2章4節 すると、一同は聖霊に満たされ、“霊”が語らせるままに、ほかの国々の言葉で話しだした。

      使徒言行録 19章6節
      19章6節 パウロが彼らの上に手を置くと、聖霊が降り、その人たちは異言を話したり、預言をしたりした。

      コリントの信徒への手紙一 12章10節
      12章10節 ある人には奇跡を行う力、ある人には預言する力、ある人には霊を見分ける力、ある人には種々の異言を語る力、ある人には異言を解釈する力が与えられています。

      コリントの信徒への手紙一 12章28節
      12章28節 神は、教会の中にいろいろな人をお立てになりました。第一に使徒、第二に預言者、第三に教師、次に奇跡を行う者、その次に病気をいやす賜物を持つ者、援助する者、管理する者、異言を語る者などです。

      コリントの信徒への手紙一 14章2節
      14章2節 異言を語る者は、人に向かってではなく、神に向かって語っています。それはだれにも分かりません。彼は霊によって神秘を語っているのです。