使徒言行録11章20節
しかし、彼らの中にキプロス島やキレネから来た者がいて、アンティオキアへ行き、ギリシア語を話す人々にも語りかけ、主イエスについて福音を告げ知らせた。
[→ネストレ引照]
●マタイによる福音書 27章32節
          ◆十字架につけられる
27章32節 兵士たちは出て行くと、シモンという名前のキレネ人に出会ったので、イエスの十字架を無理に担がせた。
●使徒言行録 2章10節
2章10節 フリギア、パンフィリア、エジプト、キレネに接するリビア地方などに住む者もいる。また、ローマから来て滞在中の者、
●使徒言行録 6章9節
6章9節 ところが、キレネとアレクサンドリアの出身者で、いわゆる「解放された奴隷の会堂」に属する人々、またキリキア州とアジア州出身の人々などのある者たちが立ち上がり、ステファノと議論した。
●使徒言行録 13章1節
          ◆バルナバとサウロ、宣教旅行に出発する
13章1節 アンティオキアでは、そこの教会にバルナバ、ニゲルと呼ばれるシメオン、キレネ人のルキオ、領主ヘロデと一緒に育ったマナエン、サウロなど、預言する者や教師たちがいた。
●ヨハネによる福音書 7章35節
7章35節 すると、ユダヤ人たちが互いに言った。「わたしたちが見つけることはないとは、いったい、どこへ行くつもりだろう。ギリシア人の間に離散しているユダヤ人のところへ行って、ギリシア人に教えるとでもいうのか。
●使徒言行録 5章42節
5章42節 毎日、神殿の境内や家々で絶えず教え、メシア・イエスについて福音を告げ知らせていた。