使徒言行録11章30節
そして、それを実行し、バルナバとサウロに託して長老たちに届けた。
[→ネストレ引照]
●使徒言行録 12章25節
12章25節 バルナバとサウロはエルサレムのための任務を果たし、マルコと呼ばれるヨハネを連れて帰って行った。
●使徒言行録 14章23節
14章23節 また、弟子たちのため教会ごとに長老たちを任命し、断食して祈り、彼らをその信ずる主に任せた。
●使徒言行録 15章2節
15章2節 それで、パウロやバルナバとその人たちとの間に、激しい意見の対立と論争が生じた。この件について使徒や長老たちと協議するために、パウロとバルナバ、そのほか数名の者がエルサレムへ上ることに決まった。
●使徒言行録 15章4節
15章4節 エルサレムに到着すると、彼らは教会の人々、使徒たち、長老たちに歓迎され、神が自分たちと共にいて行われたことを、ことごとく報告した。
●使徒言行録 15章6節
15章6節 そこで、使徒たちと長老たちは、この問題について協議するために集まった。
●使徒言行録 15章22節 - 23節
          ◆使徒会議の決議
15章22節 そこで、使徒たちと長老たちは、教会全体と共に、自分たちの中から人を選んで、パウロやバルナバと一緒にアンティオキアに派遣することを決定した。選ばれたのは、バルサバと呼ばれるユダおよびシラスで、兄弟たちの中で指導的な立場にいた人たちである。
15章23節 使徒たちは、次の手紙を彼らに託した。「使徒と長老たちが兄弟として、アンティオキアとシリア州とキリキア州に住む、異邦人の兄弟たちに挨拶いたします。
●使徒言行録 16章4節
16章4節 彼らは方々の町を巡回して、エルサレムの使徒と長老たちが決めた規定を守るようにと、人々に伝えた。