使徒言行録12章17節
ペトロは手で制して彼らを静かにさせ、主が牢から連れ出してくださった次第を説明し、「このことをヤコブと兄弟たちに伝えなさい」と言った。そして、そこを出てほかの所へ行った。
[→ネストレ引照]
●使徒言行録 13章16節
13章16節 そこで、パウロは立ち上がり、手で人々を制して言った。「イスラエルの人たち、ならびに神を畏れる方々、聞いてください。
●使徒言行録 19章33節
19章33節 そのとき、ユダヤ人が前へ押し出したアレクサンドロという男に、群衆の中のある者たちが話すように促したので、彼は手で制し、群衆に向かって弁明しようとした。
●使徒言行録 21章40節
21章40節 千人隊長が許可したので、パウロは階段の上に立ち、民衆を手で制した。すっかり静かになったとき、パウロはヘブライ語で話し始めた。
●マルコによる福音書 6章3節
6章3節 この人は、大工ではないか。マリアの息子で、ヤコブ、ヨセ、ユダ、シモンの兄弟ではないか。姉妹たちは、ここで我々と一緒に住んでいるではないか。」このように、人々はイエスにつまずいた。
●使徒言行録 15章13節
15章13節 二人が話を終えると、ヤコブが答えた。「兄弟たち、聞いてください。
●使徒言行録 21章18節
21章18節 翌日、パウロはわたしたちを連れてヤコブを訪ねたが、そこには長老が皆集まっていた。
●コリントの信徒への手紙一 15章7節
15章7節 次いで、ヤコブに現れ、その後すべての使徒に現れ、
●ガラテヤの信徒への手紙 1章19節
1章19節 ほかの使徒にはだれにも会わず、ただ主の兄弟ヤコブにだけ会いました。
●ガラテヤの信徒への手紙 2章9節
2章9節 また、彼らはわたしに与えられた恵みを認め、ヤコブとケファとヨハネ、つまり柱と目されるおもだった人たちは、わたしとバルナバに一致のしるしとして右手を差し出しました。それで、わたしたちは異邦人へ、彼らは割礼を受けた人々のところに行くことになったのです。
●ガラテヤの信徒への手紙 2章12節
2章12節 なぜなら、ケファは、ヤコブのもとからある人々が来るまでは、異邦人と一緒に食事をしていたのに、彼らがやって来ると、割礼を受けている者たちを恐れてしり込みし、身を引こうとしだしたからです。
●ヤコブの手紙 1章1節
          ◆挨拶
1章1節 神と主イエス・キリストの僕であるヤコブが、離散している十二部族の人たちに挨拶いたします。
●使徒言行録 1章15節
1章15節 そのころ、ペトロは兄弟たちの中に立って言った。百二十人ほどの人々が一つになっていた。