使徒言行録13章1節
          ◆バルナバとサウロ、宣教旅行に出発する
アンティオキアでは、そこの教会にバルナバ、ニゲルと呼ばれるシメオン、キレネ人のルキオ、領主ヘロデと一緒に育ったマナエン、サウロなど、預言する者や教師たちがいた。
[→ネストレ引照]
●使徒言行録 11章19節
          ◆アンティオキアの教会
11章19節 ステファノの事件をきっかけにして起こった迫害のために散らされた人々は、フェニキア、キプロス、アンティオキアまで行ったが、ユダヤ人以外のだれにも御言葉を語らなかった。
●使徒言行録 11章26節
11章26節 見つけ出してアンティオキアに連れ帰った。二人は、丸一年の間そこの教会に一緒にいて多くの人を教えた。このアンティオキアで、弟子たちが初めてキリスト者と呼ばれるようになったのである。
●使徒言行録 12章25節
12章25節 バルナバとサウロはエルサレムのための任務を果たし、マルコと呼ばれるヨハネを連れて帰って行った。
●ルカによる福音書 23章26節
          ◆十字架につけられる
23章26節 人々はイエスを引いて行く途中、田舎から出て来たシモンというキレネ人を捕まえて、十字架を背負わせ、イエスの後ろから運ばせた。
●使徒言行録 6章9節
6章9節 ところが、キレネとアレクサンドリアの出身者で、いわゆる「解放された奴隷の会堂」に属する人々、またキリキア州とアジア州出身の人々などのある者たちが立ち上がり、ステファノと議論した。
●使徒言行録 11章20節
11章20節 しかし、彼らの中にキプロス島やキレネから来た者がいて、アンティオキアへ行き、ギリシア語を話す人々にも語りかけ、主イエスについて福音を告げ知らせた。
●マタイによる福音書 14章1節
          ◆洗礼者ヨハネ、殺される
14章1節 そのころ、領主ヘロデはイエスの評判を聞き、
●使徒言行録 11章27節
11章27節 そのころ、預言する人々がエルサレムからアンティオキアに下って来た。
●使徒言行録 15章32節
15章32節 ユダとシラスは預言する者でもあったので、いろいろと話をして兄弟たちを励まし力づけ、
●コリントの信徒への手紙一 12章28節 - 29節
12章28節 神は、教会の中にいろいろな人をお立てになりました。第一に使徒、第二に預言者、第三に教師、次に奇跡を行う者、その次に病気をいやす賜物を持つ者、援助する者、管理する者、異言を語る者などです。
12章29節 皆が使徒であろうか。皆が預言者であろうか。皆が教師であろうか。皆が奇跡を行う者であろうか。
●コリントの信徒への手紙一 14章29節
14章29節 預言する者の場合は、二人か三人が語り、他の者たちはそれを検討しなさい。
●コリントの信徒への手紙一 14章32節
14章32節 預言者に働きかける霊は、預言者の意に服するはずです。
●コリントの信徒への手紙一 14章37節
14章37節 自分は預言する者であるとか、霊の人であると思っている者がいれば、わたしがここに書いてきたことは主の命令であると認めなさい。
●エフェソの信徒への手紙 4章11節
4章11節 そして、ある人を使徒、ある人を預言者、ある人を福音宣教者、ある人を牧者、教師とされたのです。
●コリントの信徒への手紙一 12章28節 - 29節
12章28節 神は、教会の中にいろいろな人をお立てになりました。第一に使徒、第二に預言者、第三に教師、次に奇跡を行う者、その次に病気をいやす賜物を持つ者、援助する者、管理する者、異言を語る者などです。
12章29節 皆が使徒であろうか。皆が預言者であろうか。皆が教師であろうか。皆が奇跡を行う者であろうか。
●エフェソの信徒への手紙 4章11節
4章11節 そして、ある人を使徒、ある人を預言者、ある人を福音宣教者、ある人を牧者、教師とされたのです。