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新共同訳引照Web版 V2.0

使徒言行録13章46節

そこで、パウロとバルナバは勇敢に語った。「神の言葉は、まずあなたがたに語られるはずでした。だがあなたがたはそれを拒み、自分自身を永遠の命を得るに値しない者にしている。見なさい、わたしたちは異邦人の方に行く。 [→ネストレ引照]

  1. [まずあなたがたに語られるはずでした]

      使徒言行録 3章26節
      3章26節 それで、神は御自分の僕を立て、まず、あなたがたのもとに遣わしてくださったのです。それは、あなたがた一人一人を悪から離れさせ、その祝福にあずからせるためでした。」

  2. [異邦人の方に行く]

      使徒言行録 9章15節
      9章15節 すると、主は言われた。「行け。あの者は、異邦人や王たち、またイスラエルの子らにわたしの名を伝えるために、わたしが選んだ器である。

      使徒言行録 18章6節
      18章6節 しかし、彼らが反抗し、口汚くののしったので、パウロは服の塵を振り払って言った。「あなたたちの血は、あなたたちの頭に降りかかれ。わたしには責任がない。今後、わたしは異邦人の方へ行く。」

      使徒言行録 22章21節
      22章21節 すると、主は言われました。『行け。わたしがあなたを遠く異邦人のために遣わすのだ。』」

      使徒言行録 26章20節
      26章20節 ダマスコにいる人々を初めとして、エルサレムの人々とユダヤ全土の人々、そして異邦人に対して、悔い改めて神に立ち帰り、悔い改めにふさわしい行いをするようにと伝えました。

      使徒言行録 28章28節
      28章28節 だから、このことを知っていただきたい。この神の救いは異邦人に向けられました。彼らこそ、これに聞き従うのです。」