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新共同訳引照Web版 V2.0

使徒言行録14章6節

二人はこれに気づいて、リカオニア州の町であるリストラとデルベ、またその近くの地方に難を避けた。 [→ネストレ引照]

  1. [リカオニア]

      使徒言行録 14章11節
      14章11節 群衆はパウロの行ったことを見て声を張り上げ、リカオニアの方言で、「神々が人間の姿をとって、わたしたちのところにお降りになった」と言った。

  2. [リストラ]

      使徒言行録 14章8節
                ◆リストラで
      14章8節 リストラに、足の不自由な男が座っていた。生まれつき足が悪く、まだ一度も歩いたことがなかった。

      使徒言行録 14章21節
                ◆パウロたち、シリア州のアンティオキアに戻る
      14章21節 二人はこの町で福音を告げ知らせ、多くの人を弟子にしてから、リストラ、イコニオン、アンティオキアへと引き返しながら、

      使徒言行録 16章1節 - 2節
                ◆テモテ、パウロに同行する
      16章1節 パウロは、デルベにもリストラにも行った。そこに、信者のユダヤ婦人の子で、ギリシア人を父親に持つ、テモテという弟子がいた。
      16章2節 彼は、リストラとイコニオンの兄弟の間で評判の良い人であった。

      テモテへの手紙二 3章11節
      3章11節 アンティオキア、イコニオン、リストラでわたしにふりかかったような迫害と苦難をもいといませんでした。そのような迫害にわたしは耐えました。そして、主がそのすべてからわたしを救い出してくださったのです。

  3. [デルベ]

      使徒言行録 14章20節
      14章20節 しかし、弟子たちが周りを取り囲むと、パウロは起き上がって町に入って行った。そして翌日、バルナバと一緒にデルベへ向かった。

      使徒言行録 16章1節
                ◆テモテ、パウロに同行する
      16章1節 パウロは、デルベにもリストラにも行った。そこに、信者のユダヤ婦人の子で、ギリシア人を父親に持つ、テモテという弟子がいた。

      使徒言行録 20章4節
      20章4節 同行した者は、ピロの子でベレア出身のソパトロ、テサロニケのアリスタルコとセクンド、デルベのガイオ、テモテ、それにアジア州出身のティキコとトロフィモであった。