使徒言行録17章10節
          ◆ベレアで
兄弟たちは、直ちに夜のうちにパウロとシラスをベレアへ送り出した。二人はそこへ到着すると、ユダヤ人の会堂に入った。
[→ネストレ引照]
●使徒言行録 1章15節
1章15節 そのころ、ペトロは兄弟たちの中に立って言った。百二十人ほどの人々が一つになっていた。
●使徒言行録 17章6節
17章6節 しかし、二人が見つからなかったので、ヤソンと数人の兄弟を町の当局者たちのところへ引き立てて行って、大声で言った。「世界中を騒がせてきた連中が、ここにも来ています。
●使徒言行録 17章14節
17章14節 それで、兄弟たちは直ちにパウロを送り出して、海岸の地方へ行かせたが、シラスとテモテはベレアに残った。
●使徒言行録 17章4節
17章4節 それで、彼らのうちのある者は信じて、パウロとシラスに従った。神をあがめる多くのギリシア人や、かなりの数のおもだった婦人たちも同じように二人に従った。
●使徒言行録 17章13節
17章13節 ところが、テサロニケのユダヤ人たちは、ベレアでもパウロによって神の言葉が宣べ伝えられていることを知ると、そこへも押しかけて来て、群衆を扇動し騒がせた。
●使徒言行録 20章4節
20章4節 同行した者は、ピロの子でベレア出身のソパトロ、テサロニケのアリスタルコとセクンド、デルベのガイオ、テモテ、それにアジア州出身のティキコとトロフィモであった。
●使徒言行録 17章1節
          ◆テサロニケでの騒動
17章1節 パウロとシラスは、アンフィポリスとアポロニアを経てテサロニケに着いた。ここにはユダヤ人の会堂があった。